「リゼロ」の九神将(くしんしょう)とは、神聖ヴォラキア帝国が誇る最強の武人9人に与えられる称号です。帝国の軍事・政治・儀礼のすべてに関わる頂点の戦士たちであり、皇帝ヴィンセント・ヴォラキアを支える剣の柱でもあります。
本記事では、九神将の制度、序列「壱・弐・参・肆・伍・陸・漆・捌・玖」に座す9人の能力・異名・運命を、第7章ヴォラキア編を踏まえて完全解説します。アニメ4期では直接描かれない設定ですが、5期以降で必ず主役級として描かれる重要キャラクターたちです。
🗡 ヴォラキア帝国編の核となる設定
九神将は原作第7章「剣狼恋歌」の中心勢力。アニメ4期(第六章プレアデス監視塔編)では登場しませんが、ナツキ・スバルが次に挑むのはこのヴォラキア帝国であり、九神将の存在を先に把握しておけば5期放送時の理解度が劇的に深まります。本記事は各メンバーの個別解説記事へのハブとして、人物・能力・関係性を俯瞰的に整理しています。
九神将とは|ヴォラキア帝国の頂点
帝国最強の武人9人に与えられる称号
九神将とは、神聖ヴォラキア帝国の武の頂点に立つ9人の戦士に与えられる称号です。序列は「壱・弐・参・肆・伍・陸・漆・捌・玖(いち・に・さん・し・ご・ろく・しち・はち・きゅう)」と数字で表され、壱に近いほど強いというシンプルで苛烈な制度になっています。
ヴォラキア帝国は「強き者が上に立つ」という「強さこそ全て」の国是を掲げる軍事国家。九神将は単なる軍の将官ではなく、皇帝の直属戦力でありながら、時として宰相や上級伯よりも発言力を持つ存在として描かれます。
選定のルール|「強さ」のみが基準
九神将の座は血筋・爵位・性別・種族を一切問わない完全な実力主義です。半獣人、鋼人(こうじん)、ハイエナ人、獣人、少女、老忍――どんな立場のどんな種族であっても、「その席の前任者を倒す」か「他のメンバー全員に認められる」だけの力を示せば座につけます。
この制度は、ヴォラキア帝国の根幹である「一兵卒であろうと皇帝であろうと、強ければ尊ばれ、弱ければ踏み越えられる」という哲学をそのまま体現したものです。
皇帝との関係|ヴィンセントの剣にして盾
九神将は第77代皇帝ヴィンセント・ヴォラキアの直属部隊として運用されます。ヴィンセント自身が「武の皇帝」ではなく「知の皇帝」として君臨するタイプであるため、九神将は彼の知略を物理で実現するための切り札として機能します。
ただし全員が皇帝に忠実というわけではなく、メンバーごとに皇帝との関係性は大きく異なるのが面白いところ。忠誠を誓う者もいれば、利害で従う者、反旗を翻す者まで、第7章では九神将同士が敵味方に分かれる激戦が繰り広げられます。
九神将メンバー一覧表
| 序列 | 名前 | 異名 | 種族・特徴 | 個別記事 |
|---|---|---|---|---|
| 壱 | セシルス・セグムント | 青き雷光 | 人間/帝国最強の剣士 | 詳細 |
| 弐 | アラキア | 精霊喰らい | 半獣人/プリシラの元従者 | 詳細 |
| 参 | オルバルト・ダンクルケン | 悪辣翁 | 老忍/シノビの里の長 | 詳細 |
| 肆 | チシャ・ゴールド | 白蜘蛛 | 人間/皇帝の影武者・軍師 | 詳細 |
| 伍 | ゴズ・ラルフォン | 獅子騎士将 | 人間/黄金の鎧の巨漢 | 詳細 |
| 陸 | グルービー・ガムレット | 悍婦屍(かんぷし) | ハイエナ人/獣人ヤクザ | 詳細 |
| 漆 | ヨルナ・ミシグレ | 極彩色 | 狐人/魔都カオスフレーム主宰 | (準備中) |
| 捌 | モグロ・ハガネ | 鋼人将 | 鋼人/全身が金属の巨兵 | 詳細 |
| 玖 | マデリン・エッシャルト | 飛竜将 | 雲竜人/飛竜を操る少女 | (準備中) |
| 前玖 | バルロイ・テメグリフ | ー | 人間/先代「玖」・飛竜乗り | 詳細 |
※ ヨルナ・ミシグレとマデリン・エッシャルトは現在個別記事を準備中です。本記事の後半で概略を解説しています。
九神将メンバー詳細解説
壱|セシルス・セグムント「青き雷光」
帝国最強の剣士・九神将の頂点
九神将の壱(いち)、すなわち頂点に君臨するのがセシルス・セグムントです。蒼い髪に蒼い瞳、少年のような整った容姿を持つ美青年でありながら、その剣技は「帝国最強」――つまりラインハルト級を除けば事実上の世界最強クラスに位置付けられる化け物です。
演劇的パフォーマーとしての一面
セシルスの最大の特徴は、人生を「舞台(ステージ)」として捉える極度の演劇的思考。戦いを「自分が主演の演目」と考え、観客を楽しませ、自分も楽しむことを第一に行動します。強敵との戦いを欲するあまり、時に味方すら軽視する無邪気な危うさを持ち合わせています。
能力|速度と剣技の極致「青き雷光」
異名「青き雷光」の通り、雷のような踏み込み速度と神速の剣閃が戦闘の核。一閃で一国の軍勢を薙ぎ払える規格外の個人戦力であり、九神将の中でも「セシルス一人で他の八将を合わせた戦力に匹敵する」と囁かれるほどです。
詳細は「リゼロ」セシルス・セグムント完全解説をご覧ください。
弐|アラキア「精霊喰らい」
プリシラの元従者・半獣人の少女
九神将の弐(に)を務めるのが、褐色肌に隻眼(眼帯)の半獣人の少女アラキアです。元々は王選候補プリシラ・バーリエル――すなわち元ヴォラキア皇女プリスカ・ベネディクトの唯一の従者だった過去を持ち、プリシラに対しては絶対的な忠誠と愛情を抱いています。
能力|精霊を喰らい力に変える
異名「精霊喰らい」は、彼女が大気中の精霊を食べて自らの力に変換する稀有な体質に由来します。火・水・風・地――あらゆる精霊を取り込めるため、戦闘中は状況に応じて多彩な属性攻撃を繰り出せる、個人軍隊級の破壊力を誇ります。
プリスカとの再会|忠誠と苦悩
第7章ではプリシラと再会することで、長年抑え込んでいた感情が溢れ出し、物語屈指の名シーンを生みます。セシルス、オルバルト、マデリンと並び第7章の最重要ヒロイン枠とも言える扱いです。
詳細は「リゼロ」アラキア完全解説をご覧ください。
参|オルバルト・ダンクルケン「悪辣翁」
シノビの長・人を喰う老獪さ
九神将の参(さん)は、カラカラと笑う小柄な老人オルバルト・ダンクルケン。ヴォラキアに存在するシノビ一派の長(おさ)であり、九神将の中では実戦経験・権謀術数の双方で群を抜く「生きる伝統」のような存在です。
能力|幼児化の秘術「老ゆるに老ゆる」
オルバルトの権能は「幼児化(ようじか)」。自身あるいは他者の肉体を強制的に幼児の姿に戻す秘術で、戦闘における攪乱・暗殺から、政治的な意趣返しまで幅広く使われます。第7章ではナツキ・スバルも彼の術の対象となり、物語の大きな転機を作ります。
性格|老獪にして残酷
一見は好々爺(こうこうや)ですが、気分次第で集落を一つ潰す残酷さも併せ持ち、ヴォラキア帝国の「強さが全て」の国是を老人版で体現したような存在。スバルにとって第7章でもっとも厄介な大人の一人です。
詳細は「リゼロ」オルバルト・ダンクルケン完全解説をご覧ください。
肆|チシャ・ゴールド「白蜘蛛」
皇帝の影武者にして最強の軍師
九神将の肆(し)に座すのが、白髪・白肌・赤目という色素の薄い容姿が特徴の軍師チシャ・ゴールド。剣の腕もさることながら、彼の真価は盤面を読み切る頭脳戦にあります。
ヴィンセントの影武者・唯一無二のパートナー
チシャは皇帝ヴィンセント・ヴォラキアの影武者を務められるほど似た容姿の持ち主で、彼の計略を実行する上で欠かせない右腕です。ヴィンセントとチシャの「二人三脚」は、ヴォラキア帝国編全体を動かす最大の仕掛けとなります。
第7章の核|皇帝すり替え計画
第7章序盤、ヴィンセントが皇帝の座を追われる一連の事件の背後には、チシャの「あえて主を追放する」計略が存在しました。この策謀がヴォラキア帝国編のすべての発端となります。
詳細は「リゼロ」チシャ・ゴールド完全解説をご覧ください。
伍|ゴズ・ラルフォン「獅子騎士将」
黄金の鎧を纏う叫声の将
九神将の伍(ご)、ゴズ・ラルフォンは、黄金の鎧と巨大な戦斧をトレードマークとする大男です。身長2メートルを超える巨躯から放たれる一撃は、建物を丸ごと粉砕する破壊力を持ちます。
性格|誇り高く大声で熱血
九神将随一の熱血漢で、常に大声で士気を鼓舞する陽性の武人。卑怯な策を嫌い、正面からの力押しで全てを解決しようとする「正道の獅子」です。皇帝ヴィンセントに対する忠誠心は九神将の中でもトップクラスで、主のためなら命を惜しまない覚悟を持ちます。
第7章での活躍
ヴィンセント派の中核として、帝国中枢の防衛を担います。彼の叫びが響く戦場は士気が最大化し、一騎当千の働きを見せる場面は第7章屈指の熱い展開として描かれます。
詳細は「リゼロ」ゴズ・ラルフォン完全解説をご覧ください。
陸|グルービー・ガムレット「悍婦屍」
ハイエナ人の獣人ヤクザ
九神将の陸(ろく)、グルービー・ガムレットは、ハイエナ人の亜人であり、帝国の裏社会=「剣奴孤島」の運営にも関与する、いわば獣人ヤクザの親玉のような人物です。群れの論理で動き、勝てる相手を徹底的に嬲(なぶ)る残忍さを武器とします。
能力|獣人としての身体能力と群れの支配
純粋な白兵戦能力はもちろん、部下である獣人たちを群れとして統率する指揮能力も高く、一対多・多対多の集団戦では九神将随一のスペシャリストです。
皇帝への忠誠は利害ベース
ヴィンセントには忠誠というより「利用価値があるから従う」というドライな関係で、状況次第でいつ裏切ってもおかしくない危険な駒として描かれます。
詳細は「リゼロ」グルービー・ガムレット完全解説をご覧ください。
漆|ヨルナ・ミシグレ「極彩色」
魔都カオスフレームの主宰
九神将の漆(しち)、ヨルナ・ミシグレは、帝国内の魔都カオスフレームを統治する狐人(こじん)の絶世の美姫です。異名「極彩色(ごくさいしき)」は、彼女の華麗なる装束と、都市そのものを彩る百貨繚乱の街並みに由来します。
能力|愛した者を強化する「魂婚術」
ヨルナ最大の特徴は、「魂婚術(こんこんじゅつ)」と呼ばれる固有魔法です。自分が愛した相手、あるいは自分を愛する相手の力を爆発的に引き上げる術で、愛情の深さに比例してブーストが強化される仕組み。戦闘においては都市そのものを愛し、都市の建物・住人全てを武器化するスケールの戦いを繰り広げます。
皇帝との確執
ヨルナは皇帝ヴィンセントの統治に反感を持ち、事実上の独立勢力として魔都を運営しています。第7章ではスバル/アベル一行が魔都を訪れ、彼女を仲間に引き込む交渉が物語の大きな山場として描かれます。過去には皇帝の愛妾だったという噂もあり、ヴィンセントとの関係性は謎が深いキャラクターです。
第7章での立ち位置
アベル(ヴィンセント)陣営の鍵を握るキーパーソン。彼女を味方にできるか否かで帝国内戦の趨勢が決まる、超重要キャラクターです。
捌|モグロ・ハガネ「鋼人将」
全身が鋼鉄でできた巨兵
九神将の捌(はち)、モグロ・ハガネは、全身が鋼鉄でできた鋼人(こうじん)という特殊種族の戦士です。身長3メートル超、体重数トンというスケールの巨体は、物理攻撃をほぼ無効化する究極の肉盾(にくだて)として機能します。
能力|変形する金属の肉体
モグロの鋼の身体は単なる装甲ではなく、意思で形状を自在に変化させられるというSF的な能力を持ちます。腕を槍に変え、拳を砲弾のように射出し、全身を武器庫として運用する戦闘スタイルは、九神将の中でも唯一無二です。
性格|寡黙で誇り高い鋼の戦士
口数が極端に少なく、感情表現に乏しいタイプですが、戦士としての誇りは極めて高い古典的な武人タイプ。巨体ゆえに「動けば鋼が鳴る」という独特の存在感で、登場シーンは読者に強烈な印象を残します。
詳細は「リゼロ」モグロ・ハガネ完全解説をご覧ください。
玖|マデリン・エッシャルト「飛竜将」
飛竜を操る雲竜人の少女
九神将の玖(きゅう)、マデリン・エッシャルトは、雲竜人(うんりゅうじん)と呼ばれる竜の血を引く種族の少女です。小柄な少女の外見を持ちながら、無数の飛竜(ひりゅう)を自在に統率する特殊能力を持ち、ヴォラキア帝国の空戦力の象徴として君臨します。
能力|飛竜の軍団を統率する「飛竜将」
異名「飛竜将」の通り、マデリンは飛竜の群れを手足のように使いこなす空の支配者。一人で空軍一個師団に匹敵する戦力を持つため、地上戦力がどれほど強大でも、マデリンの飛竜軍団を制圧できなければヴォラキア帝国を落とすことはできないと言われます。
先代「玖」バルロイとの関係
マデリンの前任者、すなわち先代の「玖」を務めていたのがバルロイ・テメグリフです。バルロイもまた飛竜乗りの達人でしたが、第7章の時点で既に他界しており、その座をマデリンが継いだという経緯があります。バルロイの死に関してはバルロイ・テメグリフ解説記事をご覧ください。
性格|子供のようでいて苛烈
外見相応に幼く無邪気な振る舞いを見せる一方で、戦闘に入ると飛竜ごと敵を殲滅する苛烈さを持ち合わせる二面性が魅力。スバル陣営と対峙する場面は、第7章後半の大きな見せ場となります。
前玖|バルロイ・テメグリフ(先代「玖」)
飛竜乗りの達人
マデリンが座に就く前、すなわち「玖」を務めていたのがバルロイ・テメグリフです。飛竜を乗りこなす帝国屈指の空戦エースであり、マデリンの師匠に近い位置づけでもありました。
マイルズとの因縁
バルロイの物語は、彼の盟友マイルズとの関係を抜きには語れません。第7章より前の時系列で起きた「バルロイ事変」は、ヴィンセントがチシャとの信頼関係を深める契機の一つとなった重要なエピソードです。
詳細は「リゼロ」バルロイ・テメグリフ完全解説をご覧ください。
アニメ4期との関係|登場は5期以降
2026年4月放送開始のアニメ第4期は、原作第六章「プレアデス監視塔編」を映像化する内容です。舞台はルグニカ王国の南端にあるアウグリア砂丘とプレアデス監視塔で、九神将は登場しません。
九神将が本格的に物語の中心に躍り出るのは、第7章「剣狼恋歌」=ヴォラキア帝国編です。従って、九神将のアニメ初登場は最短でもアニメ第5期以降となる見込みです。
ただし、第7章のスケールの大きさと、9人×1人ずつのエピソードの厚みを考えると、5期単独で全てを描き切るのは難しく、5期と6期の二期分割になる可能性も高いと考察されています。いずれにせよ、九神将が映像化される日はリゼロアニメ史上最大のカタルシスになることは間違いありません。
第7章の主要な九神将バトル
帝都ルプガナ攻防戦|ヴィンセント派 vs 反乱派
第7章最大の戦場は帝都ルプガナ。チシャの計略により皇帝の座を追われたヴィンセント(仮名「アベル」)陣営と、反乱勢力に担がれた偽皇帝派が激突します。九神将も真っ二つに分かれ、九神将同士が直接殺し合う地獄の様相を呈します。
カオスフレームの攻防|ヨルナの魂婚術
魔都カオスフレームにおけるヨルナの魂婚術全開バトルは、第7章屈指の美麗な戦闘シーン。都市そのものが味方となる圧倒的なスケール感で、ヨルナという一人のキャラクターの底力を見せつけます。
アラキア vs プリシラ|再会の激突
プリシラと再会したアラキアの戦いは、単なる戦闘を超えて忠誠・愛情・過去の罪が絡み合う劇的なシーン。感情を爆発させるアラキアの姿は、読者の涙腺を直撃します。
セシルスの舞台|最強同士の激突
そして最強の「壱」セシルス・セグムントは、作中で同格の強敵と刃を交える夢の一戦を繰り広げます。詳細はネタバレを避けますが、セシルスが「自分が主役の舞台」と認める相手は――リゼロファンなら予想がつくであろう、あの「竜剣使い」です。
九神将に関するよくある質問
Q. 九神将の中で一番強いのは誰?
序列通り「壱」のセシルス・セグムントが明確に最強とされます。ただしアラキア・オルバルト・マデリンは条件次第で拮抗できるとも語られており、戦場の状況(個人戦/大軍戦/空中戦/屋内戦)によって実戦的な強さの順位は変動します。
Q. 九神将と『剣聖』ラインハルトはどちらが強い?
ラインハルト・ヴァン・アストレアは世界最強クラスであり、セシルスを含む九神将全員を単騎で圧倒できる別次元の存在です。ただしセシルスはラインハルトとの戦いを自ら望むレベルの実力者として描かれており、ラインハルトに匹敵しうる数少ない人物であることは間違いありません。
Q. 九神将の席が空くと誰が継ぐ?
その時点でヴォラキア帝国内において「空席の前任者と同等以上の実力」を示した者が継ぎます。バルロイ→マデリンへの継承がその典型例です。帝国は実力主義なので、平民でも獣人でも、強ければ座につけます。
Q. 九神将は皇帝の命令に絶対服従?
いいえ。ヨルナ・ミシグレのように皇帝と対立している九神将も存在します。帝国の建前では九神将は皇帝直属ですが、実態は個々の利害・信条で動くため、皇帝の命令が絶対というわけではありません。この「忠誠のばらつき」こそが第7章の大きなドラマを生む原動力です。
Q. アラキアはなぜ九神将になった?プリシラとの関係は?
アラキアは元々プリシラ(プリスカ皇女)の従者でしたが、皇族狩り事件で生き別れた後に九神将に上り詰めました。プリシラとの関係は愛憎と忠誠が複雑に絡む悲恋に近い構造で、第7章の最重要エモーションラインの一つです。詳しくはアラキア解説記事をご覧ください。
Q. 九神将の異名はどれも二つ名なの?
はい、九神将には公式な異名(称号)が付与されており、戦場での肩書として用いられます。「青き雷光」「精霊喰らい」「極彩色」「飛竜将」「鋼人将」などが代表的です。
Q. 九神将は全員ヴォラキアの純正貴族?
いいえ、血筋は一切関係ありません。アラキア(半獣人・奴隷出身)、モグロ・ハガネ(鋼人)、マデリン(雲竜人)、グルービー(ハイエナ人)など、種族も出自もバラバラです。これこそヴォラキア帝国の実力主義の象徴と言えます。
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まとめ|九神将は第7章の主役たち
九神将は単なる「強いキャラクターの寄せ集め」ではなく、ヴォラキア帝国の国是「強さこそ全て」を体現する9つの側面です。剣の極み(セシルス)、精霊の力(アラキア)、老獪(オルバルト)、知略(チシャ)、誇り(ゴズ)、群れ(グルービー)、愛(ヨルナ)、鋼(モグロ)、空(マデリン)――それぞれが「強さ」の別の形を示し、それらが帝国という国家を支えています。
第7章「剣狼恋歌」では、この9人のうち誰が味方となり、誰が敵となり、誰が散っていくのかが物語の最大の見どころ。アニメ4期で第六章を追いかけたファンは、その次に控えるヴォラキア帝国編こそがリゼロ最大のクライマックスであることを、九神将の名前と共に覚えておきたいところです。
5期放送までまだ時間はありますが、原作小説やコミカライズで先回りして九神将を知っておけば、アニメ視聴時の興奮は何倍にも膨らむでしょう。本記事をハブに、気になる九神将の個別記事からぜひ深掘りを楽しんでください。
※ 本記事は2026年4月のアニメ4期放送開始に合わせて、最新情報で執筆しました。第7章以降のネタバレを含みますのでご注意ください。
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