※本ページにはプロモーション(広告)が含まれてます。
Re:ゼロから始める異世界生活のネタバレ【小説・アニメ・漫画】

【ネタバレ】Re:ゼロから始める異世界生活【ライトノベル/小説第24巻】

日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」発の大人気作品「Re:ゼロから始める異世界生活」の小説第24巻のネタバレ解説です。

ネタバレを見たくない方は、ページを閉じて頂きますようお願い致します。

第23巻の詳細について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

【ネタバレ】Re:ゼロから始める異世界生活【ライトノベル/小説第23巻】日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」発の大人気作品「Re:ゼロから始める異世界生活」の小説第23巻のネタバレ解説です。 ネタバレ...

第1章「雪解けを待つあなた」ネタバレ

リゼ男

リゼ男

Arc6って“記憶を失ったスバル”を仲間がどう支えるかの物語でもあるよな。『雪解けを待つ』ってタイトル、凍りついた極限状況が少しずつ溶けていく希望を感じさせる

リゼ子

リゼ子

そうなんだよね…!絶望的な監視塔で、それでも仲間がスバルを信じて待つの。リゼロって絶望の底での“人の温かさ”の描き方が本当に上手いよね

原作小説24巻第1章を緑部屋での目覚め・エミリアとベアトリス・監視塔の危機・再出発の決意として整理した図解
原作小説24巻第1章を、緑部屋での目覚め、エミリアとベアトリス、監視塔の危機、再出発の決意という観点で整理しています。

スバルは緑部屋で目を覚まし、エミリアとベアトリスが目の前にいることに安堵する。

ベアトリスを抱きしめ、嗚咽を交えて涙を流していた。

エミリアとベアトリスに慰められながら、スバルはプレアデス監視塔に迫る危機を乗り越えるべく、決意に立つ。

記憶喪失の共有

スバルは、今回は仲間達と誠実に向き合うと決めた。

朝食会場の拠点で、記憶喪失であることを打ち明け、昨日した話すら覚えていないと伝える。

メイリィやユリウス、エキドナも神妙な面持ちでその話を聞く。

皆が混乱しているのを見て、スバルはラムと一緒に水汲みに行くと話した。

雪に埋もれた花

スバルは、レムの記憶を忘れたとはっきり、ラムに伝える。

ラムは激情を見せ、スバルの胸ぐらを掴みかかった。

それでも、スバルはレムの記憶を必ず取り戻し、試験を突破し、全員で元通りに帰ると誓う。何があっても、それだけは諦めないと。

スバルの覚悟をラムは受け取り、この場は収めるという。

拠点に戻る途中、不安をこぼすスバルに、ラムは、雪に埋れた花のように、いずれ雪解けの時は迎えるものよ、と答えた。

スバルを殺した犯人

スバルは、わざと螺旋階段の淵に立ち、背後に意識を集中する。

微かな息遣いを感じ取り、その存在が急速に近づいてくる。

ひらりと躱し、相手が落ちないように体を支える。

スバルは、メイリィを捕まえて、話を聞きたいと言った。

第2章「これからの話し」ネタバレ

リゼロ原作小説24巻第2章をこれからの話、メイリィの動揺、エルザの記憶、三人の約束として整理した図解
原作小説24巻第2章を、メイリィの動揺、エルザの記憶、三人の約束という観点で整理しています。
リゼ男

リゼ男

メイリィとのこのやり取り、スバルの記憶喪失が“彼女に殺す動機を与えたのか”って核心を突くんだよな。加害と被害が反転しかける緊張感がすごい

リゼ子

リゼ子

そうそう、メイリィが動揺するのがリアルで…!元・暗殺者の少女が『自分がスバルを殺すはずがない』って言う、その関係の変化に胸が締めつけられるよね

メイリィは自分がスバルを殺そうとするはずがないと、悪びれる様子もなく言う。

スバルが、昨晩の話、今日の記憶喪失が、メイリィに殺害の動機を与えたのではと聞くと、メイリィは動揺する。

スバルにメイリィを処分する気はなく、明日からも一緒に過ごしたい、不満があれば聞くと話すと、ますます混乱していく。

スバルは、自分は誰よりもメイリィのことを理解していると話し、スバルの殺害動機について「エルザ・グランヒルテ」の名前を出した。

メイリィは激情を震わせ、自分から螺旋階段の空に飛んでいく。

メイリィにとってのエルザ

メイリィは、エルザによって身を寄せていた魔獣の群れを殲滅された。

無理やり連れて行かれ、ママの「躾」で様々な生物に変えられ、無数の蛙にもされ、絶対服従を誓いながら、恐怖で震える時には側にいてくれた。

メイリィのボロ服に縫われていた「メイリィ」という名前を教えてくれた。

時が過ぎ、エルザが女性に、メイリィが少女になる頃、メイリィはエルザの話し方を、服のセンスを、殺し方を真似していた。

一緒にいることが多く、メイリィの人生にとってエルザは大きな存在だった。

だから、そのことを他人に踏み荒らされるならと、メイリィは螺旋階段を飛んだのだった。

スバル、エミリアがメイリィを助ける

スバルは鞭を階段に引っ掛け、飛び込んだメイリィを受け止める。

メイリィは楽にして欲しかったと話すが、スバルは、整理のつかない感情に対して、いまここで答えを出す必要はない。きっとそれは時間がかかるものだと説明する。

だから、今はその感情は自分を信じて預けてくれと話す。メイリィが信じられないと話すと、エミリアが現れ、三人の約束にすることになる。

スバルは、『ナツキ・スバル』を警戒して、メイリィが危なくなった時に助けてくれるよう、エミリアに頼んでいた。

メイリィはエルザのことを忘れたくないと話す。

スバルは、大切な人を忘れる必要はないと応え、メイリィはスバルとエミリアの約束を受け入れた。

心配の後の時間

五階層の階段から、ベアトリスとシャウラが上がってきた。

スバルはできるだけのことをしようと、事前に二人にも相談しており、万が一落下した時に助けてもらうための保険をかけていたのだ。

恥ずかしそうにするメイリィを、ベアトリスとシャウラが囲んで可愛がる。

メイリィが、ここだけの秘密にしてとお願いすると、ラム達にも話が通っていると言われてしまった。

攻略の優先順位と提案

食事や集会をする拠点、「大部屋」に全員が集まり、拗ねているメイリィが無事に仲間になったことを報告する。

一同は車座になり、今後の塔攻略についての話し合いをするが、スバルが冒頭で提案をする。

塔の攻略を進めて、仕組みやヒントが明らかになってくれば、自ずとスバルが記憶を失った原因も分かり、記憶を取り戻すことも可能。だから、自分の記憶は一度放置し、塔の攻略を優先したい。

スバルの提案に、記憶を取り戻す可能性を見つけたらそちらを優先すると言う条件で、全員が賛同した。

スバルには、「タイゲタ」の書庫で「剣聖レイド」の死者の本を探すことを提案した。

「タイゲタ」攻略

スバルは、「剣聖レイド」の死者の本を読むことで、レイドの過去の敗戦や死因を知ることができ、攻略の手がかりが見つかるはずだと主張する。

また、この考えは記憶をなくす以前の自分でも必ず思いつく方法であり、メイリィが昨晩スバルがタイゲタで本を複数広げていたことを見ていたこともあり、「剣聖レイド」の死者の本はあるものと考えられる。

さらに、本を見つけたと言うことは、本の並びに法則性がやはりあるはずで、それを見つけられれば他の本、「エルザ・グランヒルテ」の本も見つけられると話した。

一同はスバルの方針に賛同し、全員で「タイゲタ」の書庫に向かう。

ユリウスにレイド戦を預ける

スバルは、先に他の仲間を行かせて、ユリウスと二人で話す。

レイド・アストレアは、ユリウス・ユークリウスが倒すしかないのだと強く伝える。

ユリウスは、世界から忘れられ、スバルから忘れられ、アナスタシアも曖昧になり、自分が浮ついていたことを自覚する。

そして、レイド戦は自分がどうにかして見せようと、気力を取り戻した。

レイドの書を発見

スバルとユリウスが「タイゲタ」の書庫に到着すると、メイリィが偶然にも「レイド」の死者の書を見つけていた。

死者の書を読むことで記憶を失う可能性があり、ラムが危険物を仲間に近づけないように本を抱きしめている。

エキドナが、記憶喪失と死者の書の関係について推論をする。

ユリウスの状態を見ると、死者の書の代償として記憶喪失が発生するとは考えにくい。

メイリィが見た、スバルが複数の本を広げていた光景を考えると、読んだ本の数が、記憶喪失のトリガーになっていると考えることもできる。

しかし、いずれも根拠の浅い推論であり、誰が読むのが安全かを確かに示すものではない。

スバルは、万が一記憶喪失に再びなったとしても、陣営の被害が少ないのは自分だと話す。

そして、レイドの死者の書を受け取り、開き、本の世界に誘われた。

記憶の回廊

スバルが引き込まれた世界は、レイドの生涯を追体験する世界ではなかった。

ただ白い空間に、少女がひとり立っている。

スバルに対してまた来たの?と聞く少女は、ここは、魂の終着点であり、オド・ラグナの揺籠「魂の回廊」だと話す。

そして、自分は魔女教大罪司教、暴食担当「ルイ・アルネブ」だと説明した。

https://twitter.com/Rezero_official/status/1337017606897725442

第3章「立ちなさい」ネタバレ

リゼロ原作小説24巻第3章を立ちなさい、魂の回廊、記憶の上書き、第三の道として整理した図解
原作小説24巻第3章を、魂の回廊、記憶の上書き、第三の道という観点で整理しています。
リゼ男

リゼ男

暴食の大罪司教ルイ・アルネブがここで魔女教を語るけど、一人称が“私たち”なのは兄のライ・ロイから喰った自我が多すぎるからなんだよな。暴食三兄妹の異常さが滲む

リゼ子

リゼ子

そうそうそうなんだよ…!『私たちほどスバルを理解してる人間はいない』って囁くの、ゾッとするよね。死に戻りの記憶を喰った相手だからこそ言える、最悪の口説き文句なの

ルイ・アルネブは、丁寧に魔女教や大罪司教について説明をする。

一人称が「私たち」なのは、2人の兄からの贈り物が多すぎて、自我が多いせいだと話す。

そして、私たちほどスバルのことを理解している人間なんていないのだと続ける。

大罪司教の人数と魔女因子

スバルが話題を戻し、大罪司教について詳しく聞こうとする。

ルイは、大罪司教は兄2人を入れれば元々は6人。今は2人死んだから4人になっていると話す。

そして、大罪司教と魔女は、時代と立場の違いから呼び方が異なるだけで、同じ「魔女因子に適合したろくでなし」だと説明した。

加えて、異世界転生と自分達に関係はないと告げる。

魂の回廊の役割

ルイは、魂の回廊は、一度利用した魂を濾す、つまり経験や記憶を魂から洗い流す場所だと説明する。

オド・ラグナには意思がなく、「世界を壊されないための仕組み」であり、全てに公平に無関心だとルイはため息をつく。

スバルは、息を整えて、ルイに記憶を奪ったのはお前か?と聞くと、ルイはあっさりとそれを認めた。

スバルに突きつけられる選択

ルイは続けて、『ナツキ・スバル』の記憶が戻った時には、存在が上書きされるので、今のスバルは消えてなくなると話す。

困惑するスバルに、ルイは『ナツキ・スバル』を取り戻す必要なんてない。

「記憶が人を形作るんだよ」と真剣な声色で囁く。

また一から、今のスバルがスバルをやればいいじゃないかと諭す。

スバルはルイに馬乗りになっており、自分を殺さなければ『ナツキ・スバル』は取り返せないと、スバルに選択を迫る。

レムが示す第三の道

スバルは「嫌だ」と言葉を零す。

ルイは、スバルの答えを肯定する。そして、『ナツキ・スバル』を殺してしまおうと扇動する。

スバルの視界が涙で滲み、滲んだ視界の先に自分達を見下ろす人影をみて、自分が出した答えの言い訳をする。

そのスバルの姿に、ルイが怯える。ここは、自分達だけの場所だと。

スバルの視界にレムが現れ、「どうして、どちらか一つだけを選ぼうとするんですか?」と聞き、「立ちなさい!」と世界で一番厳しい声をスバルに投げかけた。

「強欲」が芽吹く

スバルは許しをこう。自分の下した決断に、耳を傾けてくれてもいいではないかとさえ思う。

しかし、その声は何度も何度もスバルが立ち上がるまで「立ちなさい」と叫んでくる。

スバルは、自分が立つべき理由を求める。

レムは「スバルくんは、レムの英雄なんですから」と応える。

スバルの中で何かが弾け、立ち上がる。

レムは、立てたなら、全てを救ってきてと話す。

スバルは、自分さえ捨てることのできない「強欲」を認める。

「強欲」の種子が、スバルの中で芽生え、スバルは「コル・レニオス」と呼んだ。

ルイの目的

スバルは、スバルと『ナツキ・スバル』に区別をつけることをやめる。

それは確固たるもので、もはやルイが入り込む隙はなく、悔しさから憎悪の表情を覗かせた。

ルイは、「同じ人間を二度食べることはできない」と言い、だからスバルと『ナツキ・スバル』を切り離す必要があったと説明する。

そして、食べるのに飽きた「飽食」の自分達を、スバルだけが満たすことができたというのに、と叫んだ。

ルイの叫びは続く。「美食家」のライも、「悪食」のロイも何も分かっていない。

自分が食べるのは幸せの追求のため。食べた記憶や経験の中に、きっと自分の最高の人生があると。それを探しているのだと主張する。

そして、スバルが特別なのは「死」の経験を唯一持っている存在だからだと話した。

監視塔プレアデスに襲いかかる「暴食」の脅威

スバルがルイに食べられることを拒否すると、ルイが本当に残念がるように座り込む。

そして、後は「ライ」と「ロイ」に任せるしかないとこぼした。

ルイは「魂の回廊」から移動することができないが、スバルがここに来たのは昨晩から二度目。

2人ともスバルがいる場所も気付いており、スバルに対しても興味津々だと話す。

魂の回廊にヒビが入り、道ができる。スバルは、レムを惜しみながらその道をゆく。

再びの「タイゲタ」の書庫

「タイゲタ」の書庫で目覚めたスバルの目の前には、ベアトリス、エキドナ、メイリィがいた。

スバルが一時間の眠りについている間、シャウラが監視塔に急接近する気配を感じて移動し、それをユリウスが追いかけていた。

エミリアとラムが、レムを連れて来るために一度部屋を出ていた。

スバルは記憶を保全しており、魂の回廊での話を共有すると、三人共驚きの表情を見せる。

ベアトリスは、「オド・ラグナ」は全てのマナが還る場所であり、世界の中心だと聞いていると話す。

そこにユリウスが戻ってきて、アウグリア砂丘にいる全ての魔獣がプレアデス監視塔に向かっていると状況を共有する。

https://twitter.com/Rezero_official/status/1330042635852058624

第4章「5つの障害」ネタバレ

リゼ男

リゼ男

監視塔の試験=5つの障害、これを死に戻りで一個ずつ崩していく構成が知略バトルとして本当に面白いんだよな

リゼ子

リゼ子

わかる…!しかも障害の一つひとつがスバルの“心”も試してくるの。物理的な謎解きと精神的な試練が重なってるのがArc6の醍醐味だよね

原作小説24巻第4章を五つの障害・塔へ迫る危機・暴食の影・仲間の合流として整理した図解
原作小説24巻第4章を、五つの障害、塔へ迫る危機、暴食の影、仲間の合流という観点で整理しています。

アウグリア砂丘の魔獣たちが一斉に塔に接近していると共有したユリウスに対して、スバルは「魂の回廊」で暴食の大罪司教と出会ったことが原因だと告げる。

何らかの手段で魔獣を従え、おそらくヴォラキア帝国で確立している「飛竜操り」の技術を、暴食の権能で奪い取って使っているのだろうと考えた。

暴食の大罪司教が三人いることも共有し、一同はシャウラの加勢に向かう。

5つの障害

バルコニーではシャウラが「インフィニティッド・ヘルズ・スナイプ」を展開して、砂丘にいる無数の魔獣を蹂躙していた。

メイリィが参戦し、「仕込み」と称して手名付けていた砂蚯蚓を地下から呼び起こした。

スバルはこの間に、対処しなければならない5つの障害を思い起こす。

接近して来る魔獣、大罪司教、巨大な蠍、黒い影、レイド・アストレア。

ラムとエミリアの帰りが遅いことに気付き、外の魔獣群を2人に任せ、スバル、ベアトリス、ユリウス、エキドナはラム達との合流を目指す。

通路で、パトラッシュに騎乗し、レムを抱えたラムが慌てたように駆け寄ってきて、通路の向こう側で「銀髪の知らない女」が魔女教大罪司教「暴食」と対峙していると話す。

スバルがエミリアを忘れない理由

スバルは、エミリアが仲間であることを伝え、「暴食」の権能によって仲間であることを忘れさせたのだと説明する。

ショックを受けるラムをエキドナに預け、スバル、ベアトリス、ユリウスの三人はエミリアの元に向かう。

向かう途中でスバルは暴食の権能が自分に影響しない理由を考える。

「オド・ラグナ」に向かう魂に刻まれた記録を奪うことが「暴食」の権能の仕組みであるなら、スバルがその影響から除外されるのは異世界転生してきたことが原因と考えられる。

つまり、「オド・ラグナ」はスバルの魂を引き入れない。だから、奪われることがない。だから「死に戻り」が発生する。

悍ましい想像を掻き立て、スバルはエミリアの元に到着する。

vs ライ・バテンカイトス

スバルがエミリアのことを覚えていると伝えると、エミリアは元気を充填して、「アイスブランド・アーツ」で暴食に対峙する。

ユリウスも仇を見つけて発奮し、「暴食」に襲いかかる。しかし、「暴食」は食べたもの全てを共有している訳ではないと話し、ユリウスを食べたのは「悪食」のロイ・アルファルドの方だろうと説明する。

優勢に見えたエミリア達の戦いだが、「ライ・バテンカイトス」がエミリアの「アイスブランド・アーツ」を模倣し、それぞれの武器の専門家の知識・経験を使い始めたことで状況は劣勢に変わる。

そこに、「剣聖」レイドが現れた。

vs 「剣聖」レイド

レイドを見て、ご馳走だと「美食家」ライ・バテンカイトスは涎を垂らすが、レイドの圧倒的な力の前には為すすべなく、吹き飛ばされて動かなくなる。

ユリウス、エミリアのコンビが対峙すると、レイドはユリウスの変わり身を喜び、楽しくなってきたと興奮してくる。

しかし、それに水を差すかのように、復活したライ・バテンカイトスがレイドに襲いかかり、激闘は三つ巴の様相を呈していった。

vs 巨大蠍

スバルは状況を観察していると、突然胸の痛みに襲われる。直感で、これが悪いものではないと分かる。

目を閉じると、暗闇の中に淡い光が浮かぶ。上から急速に光が降ってくる。

スバルがその光からベアトリスを抱えて脱出しようとするが、巨大蠍の鋏はスバルの足の肉を深く抉った。

5周目の終わり

スバルが受けた致命傷を前に、ベアトリス、エミリア、ユリウスがそれぞれ動く。

それを阻むようにレイド、ライ、巨大蠍が動く。

しかし、その誰もが次の瞬間に生まれた世界のひしゃげに巻き込まれる。

スバルの耳元で「愛してる」という囁きがあり、影がプレアデス監視塔を呑み込んだ。

6周目の始まり

スバルは、「魂の回廊」から目覚めた時点でのタイゲタの書庫で目を覚ます。

目の前にはベアトリス、エキドナ、メイリィがいた。

https://twitter.com/Rezero_official/status/1343401490799493125

第5章「理不尽な剣の鉄槌」ネタバレ

リゼロ原作小説24巻第5章を態勢の立て直し、魂の回廊、仲間の位置、蠍座の影として整理した図解
原作小説24巻第5章を、魂の回廊、仲間の位置、蠍座の影という観点で整理しています。
リゼ男

リゼ男

“理不尽な剣の鉄槌”ってタイトル通り、ここの絶望の畳みかけが容赦ないんだよな。魂の回廊で起きることをベアトリスと率直に共有する場面、信頼の深まりが効いてる

リゼ子

リゼ子

そうなんだよね…!記憶を失ってもベアトリスとの絆だけは残ってるのが尊くて。ユリウスと合流して態勢を立て直すとこ、何度読んでも手に汗握るよね

目覚めたスバルは時間のなさに焦るが、ベアトリスが落ち着かせる。

そして、魂の回廊で起きる出来事について率直に共有する。

三階層「タイゲタ」に戻る途中のユリウスと合流し、状況を手短に説明。メイリィにシャウラの援護を頼む。

ユリウスは「暴食」との対峙に剣気を高めていくが、スバルはユリウスに「レイド」を任せたいと話す。

スバル達はパトラッシュに騎乗しているラムと合流し、エキドナにレムとパトラッシュを預け、エミリアの元へ向かった。

vs ライ・バテンカイトス再び

エミリアに加えてラムが参戦し、ラムの力が「暴食」を追い詰めていく。

「暴食」は、ラムとスバル、2人の憧れが同時に自分に会いにきてくれたことに感動する。

バテンカイトスは、ラムを警戒しつつ、スバルとの会話を楽しむ。あの時の再現を、熱演する。

その背後からエミリアとベアトリスの連携攻撃がライを襲い、ライは白目を向いて昏倒した。

「シャウラ」が現れる

スバルは、記憶を取り戻す方法を聞き出すために、ライ・バテンカイトスを生かして捕獲しておくと提案する。

ラムは最初は反対していたが、スバルの案を受け入れ、エミリアが氷の枷をライにつける。

スバルは、「怠惰」と「強欲」の因子の定着に苦痛が起きるが、仲間の位置と状態を第六感で知ることができるようになる。

ユリウスがレイド相手に苦戦していると感じた瞬間、ライ・バテンカイトスが跳躍してスバルに襲い掛かる。

しかし、ライ・バテンカイトスはスバルを食べることなく、無数の白光に突き刺され、存在を消滅して死を迎える。

スバルは、第六感に従い、「助かったぜ、シャウラ」とつぶやく。

その先には、巨大な蠍が赤い目を光らせていた。

蠍座の女

シャウラとは、「さそり座」を指す言葉だった。

だから、シャウラと名付けた率直なネーミングセンスに、スバルは苦笑いしていた。

シャウラの攻撃はスバルに集中し、ベアトリスが魔法でその攻撃を防ぐ。

その隙にエミリアが斬撃を仕掛けるが、ラムは時間切れでぐったりしている。

スバルはラムを担ぎ、ベアトリスがエミリアと連携して攻撃を仕掛け、大鋏を切り落とす。

エミリアは降伏を呼びかけたが、スバルが「自切だ」と叫ぶと、落ちた大鋏が爆発する。

爆発の被害からはそれぞれの魔法での防御が間に合い、全員無事だったが、その場所からシャウラは姿を消していた。

権能

ベアトリスは、スバルの力は「加護」の上位互換である「権能」だと説明する。

スバルは権能が定着している最中であり、その力で仲間の位置と状況、そして大蠍の正体がシャウラであることを見抜いていた。

シャウラと一緒にいたはずのメイリィが今も無事であることを確認すると、シャウラの狙いはスバルただ一人だということが分かる。

また、権能と聞いて、スバルはラムにレムの記憶を取り戻したかを確認するが、記憶は戻っていなかった。

単純に、記憶を奪った相手の命を奪っても、記憶を取り戻すことができないと証明されてしまった。

ユリウス、レイドが現れる

スバルが権能で感じる光が上空から落ちてくる。

それはユリウスであり、その先からレイドが現れる。

レイドは、塔が壊されていると思って来てみた、と話し、スバルと向かい合った。

ユリウスは、もう一人の「暴食」ロイ・アルファルドは、目の前にいる「剣聖」レイド・アストレアだと語った。

レイドと「暴食」ロイ・アルファルドの事情

ユリウスが二層「エレクトラ」に赴いた時、既にレイドとロイが対峙していた。

ロイは、「暴食」として「食べざるを得ない」とレイドの記憶を食べ、レイドは「俺が俺であることに変わりはない」と考え、それを受け入れた。

結果、ロイ・アルファルドの魂は食べた記憶に上書きされ、ロイの体でレイドが生き返った。だから、二層を出て自由に歩き回れるのだと話した。

レイドは試験に筋を求める

エミリアが聞くと、レイドは「暴食」が食べた記憶の参照をすることができると話す。

しかし、ロイに体を返すことも、スバル達を助けることもしない。まずは、試験を通って、筋を通せと話す。

レイドの前に、スバル達は床に這い蹲るしかなかった。

かろうじてユリウスだけがまだ膝を立てていたが、時間の問題であることは目に見えている。

レイドが「厄介な奴がきた」と話すと、大蠍となったシャウラが混戦に参戦する。

そこに、床下から無数の影が現れ、プレアデス監視塔自体を崩壊させる。エミリアも、ベアトリスも、ユリウスも、影に呑まれていった。

スバルが諦めを感じた時、レイドが騎士剣で影を切り裂く。スバルの視界にラムがあり、スバルはラムを抱きしめる。

レイドが剣をスバルに向け、閃光を放った。

7周目のバルコニー

スバルは、バルコニーから押し寄せる魔獣に対峙するシャウラを呼び止め、二人きりになって話し始める。

自分の言うことは何でも聞くのかと確認するスバル。

シャウラは全力でそれを肯定する。

スバルは、自分が死ねと頼んだら、死んでくれるのか、と聞いた。

第6章「一途な星」ネタバレ

リゼロ原作小説24巻第6章を一途な星、塔の五つ目、四百年の忠義、助ける確信として整理した図解
原作小説24巻第6章を、塔の五つ目、四百年の忠義、助ける確信という観点で整理しています。
リゼ男

リゼ男

“一途な星”=シャウラだよな。400年も塔を守り続けた星番が、フリューゲル(師匠)への一途な想いで動いてたって分かると、彼女の健気さが沁みる

リゼ子

リゼ子

そうそう、『死んでくれるか』に迷わず『もちろん』って答えるシャウラ…!その忠義が後の悲劇に繋がると思うと、この“一途さ”が切なくて泣けてくるよね

スバルに死んでくれるのかと聞かれたシャウラは、訝しげに思いながらも、もちろんと答える。

続けて、巨大な蠍に返信できるのかと聞かれ、それもできると答えた。

プレアデス監視塔の5つのルール

スバルは、シャウラに改めてプレアデス監視塔のルールを聞く。

一、「試験」を終えず去ることを禁ず
二、「試験」の決まりに反することを禁ず
三、書庫への不敬を禁ず
四、塔そのものへの破壊行為を禁ず

スバルは、五つ目のルールの公開を求めるが、シャウラは哀願するようにそれを答えたくないと話す。

シャウラは、まだスバルが目覚めて二日しか経っていない、四百年待ち焦がれて、まだ二日何だと。そして、五つ目のルールを話したら、きっとスバルは試験のクリア方法に気付いてしまうと話す。

シャウラの変化

シャウラが突然呻き声を上げながら、「誰かがルールを破ったっす」とスバルに告げる。

そして、今ならスバルが命じれば、シャウラは自分で自分の命を断てると懇願する。

自分の姿が変われば、スバルを殺してしまう。だからその前に命じて欲しいと懇願する。

変貌を続けるシャウラの前で、スバルは五つ目のルールを求め続ける。話せば、命じると告げた。

シャウラは、「五、試験の破壊を禁ぜず」と言った。

スバルの用意していた判断

スバルは、死ねと命じるなんて嘘だと言って、バルコニーから身投げする。

シャウラが、スバルを助けるために自分自身もバルコニーから飛び降りる。

スバルは、シャウラを助けていいのだと、確信を持った。

📺 アニメ版 & 📚 原作小説はこちら

Amazonで原作小説を見る

リゼロのアニメ・OVAを動画配信サービスで楽しむ
VODサービス

下記のリゼロのアニメ・OVAの映像作品は動画配信サービスを利用することで視聴できます。

  • リゼロアニメ 1st season
  • リゼロアニメ 2nd season
  • リゼロOVA「Memory Snow」
  • リゼロ劇場版「氷結の絆」

動画配信サービスには初回登録時に無料で利用できるトライアル期間があり、無料期間を活用することで、リゼロの映像作品を無料で楽しむことができます。

リゼロ作品の取り扱いがあり、かつ無料トライアルの提供がある動画配信サービスを調査しましたので参考にしてください。