リゼロ原作小説第45巻が、2026年6月25日(木)にいよいよ発売されます。本記事は発売を目前に控えた今(2026年6月5日時点)、第十章「獅子王の国」の続きで何が描かれるのかを、公式が公開した書影・帯コピーと既刊44巻までの内容、そしてWeb版(小説家になろう)の進度をもとに予想・考察する記事です。
📌 本記事の性質について(必ずお読みください)
45巻は2026年6月25日発売予定で、現時点(6月5日)では未発売です。本文中の「予想」「考察」と見出しに付いたセクションは、あくまで発売前の推測であり、実際の45巻の内容を断定するものではありません。確定情報(発売日・既刊の内容・公式発表)と予想は、見出しと文章で明確に区別しています。発売後、正式なネタバレ・考察は別途追記する予定です。
すでにフェルトの真名「フィルオーレ・ルグニカ」判明直後に現れた「もう一人の聖女フィルオーレ」、新興勢力「神龍教会」の王選干渉、そしてフェリス(フェリックス)の陣営離脱──。44巻が積み上げたこれらの火種が、45巻でどう燃え広がるのか。注目すべき公式のヒントは、45巻の帯に刻まれた一文と、本巻を貫くテーマ「大逃走」にあります。
原作の世界観をアニメで先取りしたい方は、第1期から第4期までDMM TVで視聴できます。
リゼロ45巻 基本情報【確定】
まずは、2026年6月5日時点で公式に確定している情報を整理します。45巻は発売日に加え、書影(表紙)と帯のキャッチコピーがすでに公開済みです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式タイトル | Re:ゼロから始める異世界生活 45 |
| 帯コピー(公式公開済み) | 「笑ってくれ。愚かでもやめられない、この最善を。」 |
| 本巻テーマ(公式) | 「大逃走の第十章!」 |
| 著者 | 長月達平 |
| イラスト | 大塚真一郎 |
| 発売日 | 2026年6月25日(木) |
| 出版社 | KADOKAWA/MF文庫J |
| 定価 | 902円(税込)見込み ※最終価格は店頭表示を確認 |
| 対応章 | 第十章「獅子王の国」の続き |
| 前巻 | 44巻『別離と鎮魂の四十四幕』(2026年3月25日発売) |
💡 ここが重要:45巻の「あらすじ詳細」はまだ未発表
公式X(@Rezero_official)で書影と帯コピーは公開済みですが、2026年6月5日時点で本編の詳しいあらすじは未発表です。本記事では、公開済みの帯コピー「大逃走の第十章」というキーワードを最大の手がかりに、内容を予想していきます。
帯コピー「大逃走の第十章」から読み解く45巻のテーマ【考察】
45巻を予想するうえで、最大のヒントになるのが公式の打ち出した二つの言葉です。ここからは発売前の考察です。
キーワード1:「大逃走」とは誰が、何から逃げるのか
44巻のサブタイトルが「別離と鎮魂」という静かで内省的な言葉だったのに対し、45巻は「大逃走」という、明らかに動的でアクション性の高いキーワードを掲げています。この振れ幅自体が、45巻が「動く巻」であることを強く示唆しています。
では、誰が逃げるのか。44巻終盤の状況から逆算すると、いくつかの可能性が浮かびます(いずれも予想です)。
- スバル陣営が王都から逃走する説:神龍教会と「聖女フィルオーレ」が王都ルグニカで急速に権力を握りつつある中、スバルたちが何らかの理由で王都から退避・脱出を迫られる展開。
- フェルト(真名フィルオーレ・ルグニカ)が標的にされ逃走する説:「本物のフィルオーレ」であるフェルトの存在は、神龍教会の「聖女」の正統性を根底から脅かします。教会側がフェルトを排除・拘束しようとし、追われる立場になる可能性。
- フェリスを連れ戻す/フェリスを追う逃走劇説:44巻でクルシュ陣営を離れ、大商人ラッセル・フェローの庇護下に入ったフェリスをめぐる攻防。
「大逃走」という言葉は、リゼロにおいては単なる物理的な逃走に留まらない可能性もあります。スバルの「死に戻り」を踏まえれば、「破滅の運命からの逃走」=何度も死に戻りながら正解ルートを探す展開を指している可能性も十分考えられます。スバルが第十章でどう戦っているかを押さえておくと、45巻の読み解きがより深くなるでしょう。
キーワード2:帯コピー「笑ってくれ。愚かでもやめられない、この最善を。」
もう一つの公式の言葉、帯コピー「笑ってくれ。愚かでもやめられない、この最善を。」も極めて示唆的です。
リゼロの帯コピーは、その巻の主人公的視点(多くはスバル)の心情を凝縮した一文であることが通例です。この言葉を分解すると──
- 「愚かでもやめられない」:周囲から見れば非合理・無謀でも、自分の信念に従って突き進むスバルらしさ。
- 「この最善を」:死に戻りを繰り返して掴み取る「最善の一手」。誰かを救うために何度でも繰り返す覚悟。
- 「笑ってくれ」:自嘲とも、仲間への信頼とも取れる、スバル特有の自虐的な強がり。
44巻でスバルは、自らの「後追い星」であったアルデバラン=ナツキ・リゲルを葬るという、精神的に極めて重い選択をしました。その「鎮魂」を経たスバルが、45巻では再び「愚かでもやめられない最善」へと踏み出す──帯コピーは、そんな再起の物語を予感させます。アル=ナツキ・リゲルとの決着を振り返っておくと、45巻のスバルの心情がより鮮明に理解できます。
【おさらい】43〜44巻までの流れ
45巻を予想する前提として、ここまでの第十章の流れを確定情報として整理します。この章は確定済みの既刊内容です。
43巻:第九章終幕とアル=ナツキ・リゲルとの決着
43巻(第九章終幕)では、長く正体不明だったアルデバランの真名が「ナツキ・リゲル」であると判明しました。彼は約400年前に強欲の魔女エキドナが生み出したとされる「後追い星」──スバルを追いかけるよう運命づけられた存在だったとされます。第九章でスバルは死に戻りを繰り返し、最終的にアルとの決着をつけます。詳しくは43巻のネタバレ・考察記事でまとめています。
44巻『別離と鎮魂の四十四幕』:第十章「獅子王の国」開幕
44巻はアルとの決着直後から始まり、スバルがエミリアと合流するため王都ルグニカへ向かう道中と、王都での新たな波乱を描きました。主な出来事は以下の通りです。
| 出来事 | 内容 |
|---|---|
| 神龍教会の干渉 | 守護龍ボルカニカを信仰する新興宗教組織が王選に介入。盟約を「信仰」の位相に引き上げ、賢人会へ働きかける |
| 聖女フィルオーレ登場 | 金髪・赤眼(ルグニカ王族の特徴)の修道女。15年前に行方不明となった王女と同名・同特徴。「秘蹟」で呪いの浄化を行うとされる |
| クルシュの呪い浄化 | カペラ本人ですら解呪法を知らないとされた「龍の血の呪い」を、フィルオーレが浄化。これにより神龍教会の威信が急上昇 |
| 王選五人目の誕生 | 徽章がフィルオーレに反応し、王選候補五人目として公式認定される |
| フェリスの離脱 | クルシュを救えなかった自責と複雑な感情から、フェリスがクルシュ陣営を離れる |
44巻の帯テーマ「別離と鎮魂」は、「別離」=プリシラとアルの喪失・フェリスの陣営離脱、「鎮魂」=スバルが自らの「後追い星」リゲルを葬った罪の意識との対峙を指していたと読めます。44巻の詳細は44巻のネタバレ・考察記事と44巻まとめで深掘りしています。
第十章「獅子王の国」の現在地と残る謎
45巻が描く土台となる、第十章の「いま」を確認しておきましょう。第十章「獅子王の国」というタイトルは、第四王子フーリエ・ルグニカが幼少期のクルシュに語ったとされる「余が其方の獅子王になろう」という言葉に由来するとされ、クルシュ陣営を重要な軸に据えた章と考えられます。章全体の流れは第十章の考察記事やArc10ガイドで体系的に整理しています。
44巻時点で残されている主要な謎
- 聖女フィルオーレの正体:フェルトの真名がフィルオーレ・ルグニカと判明した直後に現れた「もう一人のフィルオーレ」。どちらが本物なのか。
- 「秘蹟」の本質:呪いを本当に「浄化」したのか、それとも「別の場所へ移しただけ」なのか。原作では明確には描かれていない部分とされ、ベアトリスが精霊術的観点から違和感を示したとされます。
- 神龍教会の真の狙い:守護龍ボルカニカ本人の意志と教会の動きが一致しているのか。
- フェリスの行方:大商人ラッセル・フェローの庇護下に入ったフェリスが、今後どう動くのか。
- レムの記憶回復:44巻時点でもレムの記憶は戻っていないとされ、第十章を通じた回復フラグが注目されています。
これらの謎が、45巻でどこまで解き明かされるのか。次の章から、テーマ別に予想していきます。
45巻開始時点の王選「六陣営」勢力図
第十章は、王選の構図が大きく揺らいだ状態でスタートしています。44巻までの情報をもとに、45巻が始まる時点での各陣営の「現在地」を整理すると、次のようになります(陣営内訳は既刊・既出情報に基づく整理です)。
| 陣営 | 候補者 | 45巻開始時点の状況 |
|---|---|---|
| エミリア陣営 | エミリア | スバル・ベアトリスを中心に最も安定。神龍教会の「奇跡」に対し、愚直に民へ向き合う姿勢を崩していない |
| フェルト陣営 | フェルト(真名フィルオーレ・ルグニカ) | 「本物のフィルオーレ」として覚悟を固める。ラインハルトが守護。聖女フィルオーレと真っ向から対立する立場 |
| クルシュ陣営 | クルシュ・カルステン | 呪い浄化で再起の道が開ける一方、フェリス離脱で動揺。「誰のための獅子王の国か」を問われる立場 |
| アナスタシア陣営 | アナスタシア | ホーシン商会の後ろ盾を維持。体内のエキドナ人格との対話が継続中とされる |
| プリシラ陣営 | (不在) | プリシラの退場・アルの退場により事実上空白化。この「空き枠」が神龍教会の介入を招いた |
| フィルオーレ陣営(新) | 聖女フィルオーレ | 神龍教会を後ろ盾に急伸。徽章に選ばれ正式な王選候補に。正体は最大の謎 |
注目すべきは、プリシラ陣営の「空白」が、そのまま神龍教会=聖女フィルオーレの台頭余地になったという構造です。プリシラの退場については第九章を扱った記事もあわせて読むと、その「喪失」がいかに大きかったかが見えてきます。45巻は、この六陣営のパワーバランスがさらに動く巻になると予想されます。
45巻で描かれる展開の予想・考察
⚠️ ここから先は発売前の予想・考察です
以下の各見出しは、公式未発表の内容に対する筆者の推測です。実際の45巻の展開と異なる可能性が高い点をご了承ください。
予想1:聖女フィルオーレの正体に動きはあるか
45巻最大の焦点は、やはり「聖女フィルオーレ」と「フェルト=真名フィルオーレ・ルグニカ」、どちらが本物かという謎でしょう。
確定している事実として、第九章44話『水面下の密約』で、フェルトの真名が「フィルオーレ・ルグニカ」であり、ルグニカ王国第41代国王ランドハル・ルグニカの弟フォルド・ルグニカの息女であると明かされたとされます(フェルト=本物の王女)。この点はフェルトの真名判明を扱った記事で詳しく解説しています。
とすれば、神龍教会が擁する「聖女フィルオーレ」は構造上「偽物」あるいは「別の存在」ということになります。読者コミュニティでは、色欲の魔女因子を持つカペラ・エメラダ・ルグニカの変装説が最有力とされていますが、これはあくまでファンの考察であり、公式に明言されたものではありません。正体に関する諸説は聖女フィルオーレ解説記事に詳しくまとめています。
45巻での予想:帯テーマが「大逃走」であることを踏まえると、45巻は正体を完全に明かすよりも、「聖女フィルオーレ陣営の攻勢→スバルやフェルトが追われる展開」に重点が置かれる可能性が高いと筆者は予想します。正体の核心は、章のクライマックスに向けてさらに引っ張られるのではないでしょうか。
予想2:神龍教会の狙いと王選への影響
44巻で神龍教会は「秘蹟」によるクルシュ救済という「奇跡」で威信を高め、王選に五人目の候補を送り込みました。45巻では、この神龍教会の組織的な攻勢が本格化すると予想されます。神龍教会の設定は神龍教会の解説記事でまとめています。
注目したいのは、44巻巻末でナンバー付きの幹部団を持つ組織として神龍教会が示唆されていた点です。45巻では、この幹部団がルグニカに本格的に乗り込んでくる展開が描かれる可能性があります。「大逃走」というテーマと組み合わせると、神龍教会の追手からスバルたちが逃げる、というアクション展開も想像できます(予想)。
予想3:罪を背負ったスバルの再起
帯コピー「笑ってくれ。愚かでもやめられない、この最善を。」が示すのは、「鎮魂」を経たスバルの再起でしょう。44巻でアル=ナツキ・リゲルを葬った重さを抱えたスバルが、45巻では再び誰かのために「最善」を尽くす姿が描かれると予想されます。
具体的には、(1) 暴食の権能でレムやクルシュから失われた記憶を取り戻すため、改めてロイ・アルファルド(ライ・バテンカイトス)の捕縛に動く展開、(2) フェルトを神龍教会から守るために動く展開、などが候補として考えられます。いずれも、スバルが「死に戻り」を駆使して困難な状況を打開していく、リゼロらしい展開になるのではないでしょうか。スバルの第十章での立ち位置はスバルArc10の記事で随時更新しています。
予想4:フェリスの選択は「裏切り」なのか
44巻で最も読者を驚かせた展開のひとつが、フェリス(フェリックス・アーガイル)のクルシュ陣営離脱でした。長年クルシュに忠誠を捧げ、その呪いを解こうと尽くしてきたフェリスが、聖女フィルオーレの「秘蹟」によってクルシュが救われた後、陣営を離れて大商人ラッセル・フェローの庇護下に入る──。表面的には「裏切り」にも見えるこの行動には、より深い背景があるとされます。
Web版(小説家になろう)の描写を踏まえると、フェリスはクルシュが「フーリエ=獅子王が目指した国」を作るという誓いを立てていたことを理解しており、その誓いを守るために、あえて神龍教会=フィルオーレに救いを求めたという趣旨が読み取れるとされます。つまり、フェリスの行動は単純な離反ではなく、クルシュへの忠義の「別の形」である可能性が高いのです(※これはWeb版に基づく解釈であり、書籍45巻での表現・展開とは異なる場合があります)。
45巻では、このフェリスの真意が描かれるのか、あるいはさらに引っ張られるのかが注目ポイントです。「大逃走」というテーマと絡めれば、フェリスをめぐってスバルたちとクルシュ陣営、神龍教会が交錯する展開も考えられます。
予想5:その他の伏線(レム・アストレア家・ロイ捕縛)
- レムの記憶回復:第十章を通じた最大の感動ポイントになる可能性。44巻時点でも記憶は戻っていないとされますが、スバルへの好意は深まり続けており、回復フラグが積み重なっています。45巻で大きな進展があるか注目されます。Arc10まとめでレムの状況も追っています。
- アストレア家の業:ラインハルトの父ハインケルが、過去のフィルオーレ・ルグニカ誘拐に関与していた可能性が示唆されており、第十章でアストレア家の因縁に向き合う展開が予想されます。これはフェルトの出自とも直結する伏線です。
- ロイ・アルファルドの再捕縛:暴食の権能で失われたレム・クルシュの記憶を取り戻すには、ライ・バテンカイトス(ロイ・アルファルド)の身柄が鍵を握るとされます。スバルが「最善」を尽くす動機の中核となる可能性があります。
なろうWeb版との進度差──45巻の「先」が読める
リゼロには、書籍版とは別にWeb版(小説家になろう)が存在し、こちらは書籍版より先の展開まで公開されているのが大きな特徴です。「45巻の続きが今すぐ気になる」という方は、Web版で先の展開に触れることができます。
Web版・第十章の連載状況
- 第十章「獅子王の国」は、Web版で2026年1月30日ごろから連載が始まったとされる最新章です。
- 更新ペースは不定期ながら、書籍版(44巻)より先のエピソードまで公開済みとされます。
- そのため、書籍45巻が収録するであろう範囲は、すでにWeb版で読める可能性が高いと考えられます。
📖 Web版で「45巻の先」を読む際の注意
Web版と書籍版は、加筆・修正・展開の差異があります。書籍版は商業出版にあたって大幅に書き直されることが多く、Web版のネタバレが必ずしも書籍45巻と一致するとは限りません。「先の展開の大筋を知りたい」場合はWeb版、「完成された物語として味わいたい」場合は書籍版、という使い分けがおすすめです。
書籍版・Web版・アニメそれぞれが「いま」どこまで進んでいるのかは、原作はどこまで進んでいるかの記事で整理しています。また、シリーズが全何章で完結するのか・結末はどうなるのかの予想は完結はいつかの考察記事でまとめています。
読者の疑問Q&A
Q. リゼロ45巻はいつ発売?
A. 2026年6月25日(木)発売予定です(MF文庫J)。前巻44巻は2026年3月25日に発売されました。
Q. 45巻は第何章?
A. 第十章「獅子王の国」の続きです。公式は本巻のテーマを「大逃走の第十章」と打ち出しています。44巻が第十章の開幕巻にあたり、45巻はその続きとなります。
Q. 45巻のタイトルやあらすじは発表されている?
A. 書影(表紙)と帯コピー「笑ってくれ。愚かでもやめられない、この最善を。」は公式X(@Rezero_official)で公開済みですが、2026年6月5日時点で詳しいあらすじは未発表です。
Q. アルとの決着はもうついた?
A. はい。アルデバラン=ナツキ・リゲルとの決着は第九章(43巻)でつき、44巻はその直後から始まります。45巻では、アルを葬った「鎮魂」を経たスバルの再起が描かれると予想されます。
Q. 聖女フィルオーレとは何者?フェルトとの関係は?
A. 44巻で登場した神龍教会の修道女で、行方不明だった王女と同名・同特徴(金髪・赤眼)の人物です。一方でフェルトの真名も「フィルオーレ・ルグニカ」と第九章で判明しており、「どちらが本物か」が最大の謎です。フェルトの真名についてはこちらの記事、聖女フィルオーレの考察はこちらの記事で詳しく解説しています。
Q. アニメでリゼロの続きは見られる?
A. アニメは原作の先行する章を映像化しています。第1期から最新シリーズまで、DMM TVでまとめて視聴できます。原作の重厚な世界観を映像で振り返るのもおすすめです。
まとめ:45巻は「大逃走」が幕を開ける第十章の核心へ
リゼロ45巻(2026年6月25日発売予定)は、第十章「獅子王の国」の続きとして、公式が掲げる「大逃走」というテーマと、帯コピー「笑ってくれ。愚かでもやめられない、この最善を。」が示すスバルの再起が大きな見どころになると予想されます。
本記事で整理した予想ポイントを、最後にまとめます(いずれも発売前の推測です)。
- 「大逃走」=スバル陣営やフェルトが、神龍教会・聖女フィルオーレから追われる動的な展開の可能性
- 聖女フィルオーレの正体は45巻で部分的に動くものの、核心はさらに引っ張られる可能性
- 神龍教会の幹部団が本格的にルグニカへ介入
- スバルの再起──「鎮魂」を経て、記憶を取り戻す戦い・フェルトを守る戦いへ
- レムの記憶回復・フェリスの選択・アストレア家の業といった伏線の進展
「45巻の先の展開が今すぐ気になる」方はWeb版(小説家になろう)で大筋に触れることができますが、書籍版とは差異がある点にご注意ください。完成された物語として味わいたい方は、ぜひ6月25日の発売を待って手に取ってみてください。
発売後、本記事は正式なあらすじ・ネタバレ・考察を加えて更新する予定です。第十章の全体像を追いたい方は、Arc10まとめもあわせてご覧ください。
📚 リゼロ45巻(2026年6月25日発売・第十章「大逃走」)
※本記事は2026年6月5日時点の情報をもとに作成しています。45巻の内容に関する記述のうち「予想」「考察」とあるものは発売前の推測であり、実際の内容を保証するものではありません。発売後に正式な情報へ更新します。作品名・人物名等の固有名詞は公式情報・既刊・Web版を参照していますが、解釈の一部は筆者の考察を含みます。
下記のリゼロのアニメ・OVAの映像作品は動画配信サービスを利用することで視聴できます。
- リゼロアニメ 1st season
- リゼロアニメ 2nd season
- リゼロOVA「Memory Snow」
- リゼロ劇場版「氷結の絆」
動画配信サービスには初回登録時に無料で利用できるトライアル期間があり、無料期間を活用することで、リゼロの映像作品を無料で楽しむことができます。
リゼロ作品の取り扱いがあり、かつ無料トライアルの提供がある動画配信サービスを調査しましたので参考にしてください。

