リゼロの「シュドラクの民」の歴史と立場、強さ、血命の儀について詳しく解説していきます。スバル、ヴィンセントが味方につけることに成功したシュドラクの民を詳しく知りたい方は本記事をご覧ください。
シュドラクの民とは?
バドハイム密林に暮らす戦神の末裔
シュドラクの民は、神聖ヴォラキア帝国の東端に位置するバドハイム密林に数百年間暮らすとされている「戦神」の末裔です。
かつて、「武帝」と呼ばれたヴォラキア皇帝と共に戦った歴史があり、その圧倒的な強さから「戦神」と呼ばれています。
女系種族
一族は女系種族であり、生まれてくる子供は全て女性です。
そのため、バドハイム密林に入り込んだ強き者を集落に連れてきて、そこで子種をもらうという習慣があります。
特に現族長のミゼルダは面食いであり、相手がイケメンであればどんな失礼でも許すという特性があります。
ヴォラキア皇帝と「古き約定」を結んでいた
「武帝」と呼ばれたヴォラキア皇帝がいた時代に多大なる貢献をしたことから、シュドラクの民はヴォラキア皇族との間に「約定」を結んでいます。
シュドラクの民はこの「古き約定」があるために、ヴォラキアが自分たちに危害を加えることはないと考えていました。
シュドラクの民の強さ・能力
個々人の戦闘能力が極めて高い
シュドラクの民は戦闘部族でもあり、個々人の戦闘能力は極めて高いです。
一族の人数は多くありませんが、こちらの損害を一切なくヴォラキア軍の陣地を壊滅させ、レムやルイを救出する働きも見せていました。
シュドラクの民の「血命の儀」とは
一族に自分を認めさせる「成人」の儀式
シュドラクの民には「血命の儀」という成人の儀式があります。
これは、シュドラクの民の一族に自分を一人前の大人として認めさせるための儀式であり、一族以外の人物もこの儀式を受けることで、シュドラクの民との間に「盟約」が結ばれ、一族を味方につけることができます。
最も困難なものが選ばれる
血命の儀は、その時に最も困難なものが選ばれ、毎回内容が異なります。武力が必要な時もあれば、智力が必要な時もあるなど様々です。
スバルとヴィンセントが血命の儀を受けた際には、バドハイム密林に跋扈し始めていた巨大な蛇の魔獣「エルギーナ」が相手に選ばれました。
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九神将「ヨルナ・ミシグレ」を陣営に引き入れるため魔都カオスフレームに向かったスバル達は、「幼児化」の危機にさらされ「かくれんぼ」を提案される。再びの窮地に立ち向かうため、スバルはついにルイ・アルネブと向き合うこととなる…!?
本ページの情報は2022年4月1日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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