「リゼロ」福音書は、ある日突然手元に届き、開いてしまうと魔女教徒になる本です。「叡智の書」の劣化版としての機能もあり、起こりうる未来が道標として記されますリゼロの福音書を詳しく知りたい方は本記事をご覧ください。
福音書とは？
ある日突然送られてくる
魔女教の福音書とは、ある日突然送られてくるものです。送られてくる相手に共通点はなく、年齢も性別も様々な人が対象となっています。
本を開いてしまうと「魔女教徒」となるため、スバルがペテルギウスの福音書を開いた際には、フェリスやティビー達が大いに警戒しました。
道標となる未来の記述が表記される
叡智の書の劣化版とも評価されており、未来の記述がうっすらと記されます。
ただし、叡智の書と比較すると、記述の内容は薄く、回数も少ないため、ロズワールは福音書と叡智の書を比較されること自体に嫌悪感を示しています。
福音書の仕組み
魂の転写の可能性が高い
福音書による魔女教徒化については、魂の転写である可能性が高いです。
魔女教徒の素顔は共通項のない普通の人々
白鯨討伐後の魔女教徒討伐作戦では、撃破した魔女教徒の素顔を確認しましたが、その正体は共通項のない普通の人々であり、子供や女性も混じっていました。
武術や魔法のいずれかに長ける
一方、魔女教徒はレムがてこずるレベルの武術か魔法に長けており、普通の少年がこのレベルに達するのは不自然です。
よって、元々高い能力を持った存在の魂を、福音書を通じて転写するというのが、魔女教徒を生み出す仕組みなのではと考えられます。
対象はロマネコンティ一族か
ペテルギウスに忠誠を誓っていることからも、福音書によって生み出される魔女教徒は、かつてのロマネコンティ一族である可能性があります。
ロマネコンティ一族もエリオール大森林での戦いに参加していたので、パンドラによって魂が抽出され、改造された上で転写できるようにされたのかもしれないですね。
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九神将「ヨルナ・ミシグレ」を陣営に引き入れるため魔都カオスフレームに向かったスバル達は、「幼児化」の危機にさらされ「かくれんぼ」を提案される。再びの窮地に立ち向かうため、スバルはついにルイ・アルネブと向き合うこととなる…!?
本ページの情報は2022年4月1日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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