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Re:ゼロから始める異世界生活のネタバレ【小説・アニメ・漫画】

「リゼロ」ラミアは選定の儀に散った稀代の謀略家!ベルステツが愛した智謀の最期

リゼロラミアは選定の儀に散った稀代の謀略家!ベルステツが愛した智謀の最期

「リゼロ」ラミアは、ヴォラキア帝国の「選定の儀」に散ったプリシラの姉です。ヴィンセントに次ぐ優勝候補であった稀代の謀略家であり、選定の儀では包囲網を構築し、ヴィンセントとの戦いを演じました。

ラミアの能力、選定の儀での戦いを詳しく知りたい方は本記事をご覧ください。

ラミアとは?

神聖ヴォラキア帝国皇族

ラミアは、神聖ヴォラキア帝国の皇族です。

ヴィンセントの妹プリスカの姉でもあり「選定の儀」ではヴィンセントに次ぐ本命の立場で戦いました。

プリスカとは仲が悪く、選定の儀が始まる前から暗殺合戦を繰り広げ、弱小家のプリスカのベネティクト家に対しては攻勢を強め、選定の儀が始まる直前には刺客を送り込んで、プリスカの影武者であったプリシラ・ペンダルトンの暗殺に成功しています。

ベルステツの寵児「稀代の謀略家」

ヴィンセントが皇帝となった際に「宰相」の座についたベルステツの寵児でもあり、「稀代の謀略家」としても期待され、不世出の傑物だと家の人々からは誇りを持たれていました。

選定の儀が開催される五年前、ラミアが九歳の頃にゴドウィン家傘下の中級伯が反乱を起こした際、当時の当主を退け、智謀の末に反乱した家を追い込み、「剪定部隊」を編成して強烈な見せしめを行いました。

「剪定部隊」はあまりに凶悪な行動を取りましたが、誰もがその行動を正義だと認識しており、正気を奪い、常軌を逸した行動を正義であると認識させ実行させる「上に立つものの資質」があると評価されます。

ラミアの強さ・能力

リゼ男

リゼ男

ラミアって、たった九歳で「剪定部隊」を編成して反乱貴族を見せしめにした子なんだよな…。揃いの具足に両手の大鋏って、戦う前から相手の心を折りにいく“恐怖の演出”そのものじゃないか。

リゼ子

リゼ子

そうそう、しかも怖いのが、剪定部隊のやることは常軌を逸してるのに、誰もがそれを“正義だ”と信じ込まされてるところなの…!正気を奪って異常を正義と認識させて実行させる――これを「上に立つ者の資質」って評価されるのがヴォラキアの恐ろしさだよね。そんな彼女を誰より信奉して、本気で皇帝にしたいと願ったのが副将のベルステツ。後の宰相が“寵児”として愛した智謀の少女なんだって思うと、彼女の物語の重みが一気に変わってくる。

「剪定部隊」

ラミアが編成した「剪定部隊」は、ヴォラキア貴族が抱える私兵団の中でもとりわけ強力な部隊です。

揃いの具足、両手には大鋏という姿は帝国の中でも恐怖の対象となっており、戦う前から相手に恐怖を与える存在でした。

ベルステツ

また、後の宰相となるベルステツが副将を務めており、謀略や戦術の力も優れています。

ベルステツは誰よりもラミアのことを信奉しており、本気でラミアをヴォラキア皇帝にしたいと望んでいました。

ラミアの主なストーリー

リゼ男

リゼ男

一番こたえるのが兄バルトロイの件だよな…。「兄弟で傷つけ合わない方法はないか」っていう優しい願いに乗ったふりをして、九人を辞退させる手駒にして、用が済んだら毒殺する。実の兄を、だぞ。

リゼ子

リゼ子

しかもその時の理屈が「人間が身の丈以上の力を出すには怒りと必死さが必要」っていう、彼女の冷徹な思想そのものなんだよね…。そして物語の最後、ヴィンセントとプリスカの共謀の前に策が崩れて、たった一人で森を逃げた先に現れるのが妹のプリスカ。姉妹の手で幕を引かれるの。何より切ないのが、ラミアの遺した扇を拾ったプリスカが、後にプリシラ・バーリエルになってもずっとその扇を使い続けること…。憎み合った姉の形見を生涯手放さないって、これ以上ないくらい重い“姉妹の絆”だよ。

兄バルトロイを陥れて皇族の手駒を増やす

「選定の儀」が始まると、ラミアは兄バルトロイとの会談に向かいます

ラミアはバルトロイと事前に協定を結んでおり、「選定の儀」に反対のバルトロイを操って九人の候補者を辞退、ラミアに協力する代わりに、ラミアが皇帝の座についた際には庇護下に置くとしていました。

ラミアとの約束通り、バルトロイは選定の儀を辞退しましたが、ラミアは「人間が身の丈以上の力を出すには怒りと必死さが必要」だと話し、バルトロイを毒殺し、それをヴィンセントの仕業と見せかけます。

ヴィンセント包囲網を構築

手下となった辞退者に加え、プリスカ含む他の候補者の協力を取り付け、ラミアは圧倒的大本命のヴィンセント・アベルスクへの包囲網を構築、一気に居城に攻勢を仕掛けます

数の暴力で初手を優勢に進めますが、ラミアは自分よりもヴィンセントの方が上だと認識しており、当然に居城から脱出されるだろうと考えていました。

そして、ヴィンセントの逃走場所を把握するため、得体の知れない力を持つプリスカを包囲網に加えており、その狙い通りプリスカは森の中でヴィンセントと遭遇します。

魔石砲を放つ

ヴォラキア皇族の中にはパラディアという魔眼族がおり、体の一部を触媒に特定の相手の居場所を追跡できるという異能を持っています。

ラミアは、作戦が成功すれば、パラディオに自分の髪の毛を渡す約束で陣営に加えており、事前に入手していたプリスカの毛をパラディオに渡してヴィンセントとプリスカの居場所を把握します。

そして、あまりの威力に使用が忌避されている「魔石砲」を放ち、森ごと消失させるほどの破壊力でプリスカ、ヴィンセントを急襲しました。

ベルステツを戦地に残し逃走

策略がはまったラミアでしたが、魔石砲の一撃はアラキアによって防がれてしまいます

同時に、バルトロイの用意した九人の辞退者から襲撃され、ヴィンセントが裏でプリスカと手を結んでおり、この状況が相手の掌の上であることを認識しました。

ラミアはベルステツに陣地防衛を任せ、即座に戦地を離脱します。

セシルスと遭遇し「剪定部隊」を残して逃走

しかし、離脱するラミアの前に、ヴィンセントの居城の前で大軍を一人で相手していたセシルスが現れます。

ラミアはその圧倒的な武力の前に敵わないと悟り、私兵団「剪定部隊」をその場に残し、一人で森の中を走り逃げていきました

プリスカによって命を落とす

森の中を走り抜けた先では、妹のプリスカが現れ、ラミアはここで命を落とすこととなります。

ラミアの持っていた扇はプリスカに拾われ、その後プリスカがプリシラとなり、ルグニカ王国の王候補となった後も使われ続けることとなりました。

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