月刊コミックアライブ2018年12月号掲載のリゼロ外伝、「金獅子と剣聖、フランダース騒乱4」のあらすじネタバレ、感想、考察です。
目覚めたエッゾはぐるぐる巻きにされて二階から吊るされている!?ガストンの勝負の行方は!?
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リゼロ外伝「金獅子と剣聖、フランダース騒乱4」の見どころネタバレ
4巻の主役はやっぱり「仮面騎士ベルトール」だよな。ラインハルトが仮面を被って、ただ睨むだけで二百人を気絶させる場面、強すぎて笑っちゃうんだよ。
そうそうそうなんだよ…!でもフェルトが「ラインハルトを武力の手札にして自分が暴君になるのは違う」って線を引くのがカッコいいんだよね。だから仮面で言い逃れの余地を残す、っていう一手をちゃんと選ぶの。フェルトの王様としての芯が見えるよ。
エッゾがフェルトに助力を請願
目覚めたエッゾは、魔法を行使できないよう簀巻にされて縛られ、二階からぶら下げられている。ラインハルトは止めようとするが、ラチンスは舐めてかかるなと忠告した。
ラチンスは、エッゾのせいで、自分やカンバリーは酷い目に遭っていると怒るが、エッゾは「同胞」であるカンバリーが酷い目に合っていると知り、知っている全てを話そうと態度を改める。
フェルト達は、エッゾが犯人ではないことは既に分かっており、重要なのは、エッゾが自分たちの手を取れるかだとエッゾに判断を迫る。エッゾはフェルトに必ず恩を返すと跪いて誓い、助力を請願した。
これまでのエッゾの行動
エッゾは、花街の屋敷の一角で、女性達から回収した文字の読み書きを採点していたが、屋敷に異変を感じて部屋を開け、息絶えた黒銀貨の関係者の客と、死にゆく寸前のミモザを発見する。
生徒として可愛がっていたミモザの状態に驚いたエッゾは、隠れ潜んでいた刺客に気付くことができずに意識を奪われてしまった。エッゾが目覚めた時には、既に建物は手の施しようがない程炎上しており、エッゾはミモザの亡骸と刺客の凶器を抱えて外に出る。
そこで「華獄園」の連中に見つかってしまい、エッゾは刺客と疑われてしまう。弁明の機会を活かす手段もあったが、そうする間に刺客が逃げると判断し、エッゾも「華獄園」から逃げる。
逃走はカンバリー、ラチンスに助けられ成功するものの、身を隠すため「黄金虫」を頼り、フランダースから出る怪しい人物がいれば教えて欲しいとへレインに頼み、報せを待って屋敷に潜伏していた。
屋敷を三巨頭の手下に囲まれる
エッゾが事情を説明し終わる頃、屋敷が三巨頭の手下200人以上に囲まれてしまう。
ラインハルトは自分が動くことをフェルトに求めるが、フェルトはそれを拒否する。ラインハルトを「武力」の手札とし、自らも暴君となることを、フェルトはよしとしなかった。
代わりに、エッゾに暴れても壊れない仮面を作らせる。
仮面騎士ベルトール参上
ラインハルトはエッゾの作った仮面を被り、仮面騎士ベルトールになる。
誰にも誤魔化せていないほどにバレバレだったが、仮面を被っている以上、言い逃れには役立つ。自分だと証明したいのであれば、この仮面を取ればいいとラインハルトは宣言し、ただ睨むだけで半数の100人程度を気絶させ、その後残りの100人もあっという間に気絶となった。
「黒銀貨」へ向かう
フェルト達は、まず話が通じやすそうな「黒銀貨」の元へ向かう。
道中、フラムが合流すると、「念話の加護」を通じてグラシスから急報があったことを伝え、ガストンが意識不明の重体、イリアは守られたが、カリファが連れ去られたという事実を共有する。
「黒銀貨」の応接室でサーフィスと面会すると、素早く情報共有を済ませる。
カリファを確保したなら、黒銀貨への脅迫があるはずだがそれはきていなかった。このことから、相手はドルテロとカリファ、イリアに何らかの関係があることは知っているものの、母子とは気付いていないと判断する。
ミモザと共に倒れたのは「黒銀貨」の一人だったが、そこから相手に情報が漏れてしまったのだろうと、サーフィスは苦々しい表情を見せた。
ラチンスがへレインに仕掛ける
ラチンスとエッゾは「賭け町」の一角におり、へレインに話しかける。
へレインはラチンスの正体についても調べを進めており、ラチンスの正体がルグニカ王国王室指南役であるホフマン家の現当主リッケルト・ホフマンの長子だと言う。
ラチンスは自分のことを「金の生る木」と認め、エッゾと自分のフランダース脱出への助力を求める。三巨頭を敵に回すことになる判断にへレインは迷うが、「ラチンスの実家に一通の手紙を送らせてもらう」という上乗せを提案する。
ラチンスとへレインは賭けで勝負することとなり、ラチンスが勝てばお金だけ、負ければ上乗せ条件も呑んで助力してもらうこととなった。
トトはカンバリー相手に仕事に挑む
トトのもとには、ミモザの一件を詳しく聞こうと、フェルトとラインハルトが訪れるが、別の大切な用事があるトトは引き取ってもらうように部下に申し伝える。
どのような事態になっても「華獄園」に不利益が発生しないように、カンバリーに「毒」を仕込むと、監禁している部屋へと向かった。
リゼロ外伝「金獅子と剣聖、フランダース騒乱4」の感想・考察ネタバレ
考察の「ベルトール」って名前、実はラインハルトの曽祖父なんだよな。本人とは面識ゼロなのに、なんでそんなに尊敬してるのか…ってとこが深いんだ。
うん、そこ泣けるポイントなの。ベルトールは「破滅願望」ストライドに殺されてて直接会えてない。でもヴィルヘルムが一番尊敬する騎士がベルトールだから、白鯨戦の前に祖父と孫で過ごした時間に、その素晴らしさを語り継いでたんだろうなって…一族の想いが繋がってるのが沁みるよね。
ラインハルトがベルトールを尊敬しているのはヴィルヘルムの影響?
ラインハルトが仮面騎士ベルトールを名乗りましたが、ベルトールはラインハルトの曽祖父の名前です。
以前にもラインハルトはフェルトにベルトールのことを尊敬していると言及していましたが、実際にはベルトールはハインケルが生まれる前に、「破滅願望」ストライドによって命を落としているため、ラインハルトとは直接の面識は一切ありません。
ただし、ヴィルヘルムの世界で最も尊敬している騎士がベルトールであるため、王弟息女誘拐事件、第一次白鯨戦の前、ヴィルヘルムとラインハルトが一緒に過ごしていた時間に、ヴィルヘルムがいかにベルトールが素晴らしい騎士だったかをラインハルトに教えていた可能性が高いと思われます。
リゼロ外伝「金獅子と剣聖、フランダース騒乱4」まとめ
まとめは完全に大詰めムードだな。ラチンスとヘレインの賭けが謎を解く鍵になりそうで、カンバリーは毒を盛られるしガストンは重体だし、緊張感が一気に上がったよ。
そうなんだよ〜ハラハラするよね。次の5巻でラチンスが「賭け」でどう逆転するのか、ここまで策謀家として覚醒していく流れが本当に見応えあるの。原作で一気読みしたいならAmazonの原作小説もチェックだね。
エッゾのこれまでの経緯が明らかになり、フランダース騒乱もいよいよ大詰めとなってきました。
最も怪しいへレインに対しては、ラチンスが対峙していますので、二人の賭けが物語の謎を解き明かしていく展開となりそうですね。
カンバリーは「華獄園」でトト相手に毒を仕込まれそうになっていますが、果たして耐えることができるのでしょうか?
また、意識不明となってしまったガストンの状態も気になるところです。
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