日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」発の大人気作品「Re:ゼロから始める異世界生活」の小説第19巻のネタバレ解説です。
ネタバレを見たくない方は、ページを閉じて頂きますようお願い致します。
第18巻の詳細について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
プロローグ「混戦都市」ネタバレ

オットーは、水路に囲まれた広場で、大罪司教「ライ・バテンカイトス」と対峙する。
しかし、オットーが昼前に遭遇した「暴食」、ロイ・アルファルドとは別人であることを察知し、暴食は「最低二人以上いる」ことをバテンカイトスに向けて確認し、バテンカイトスも「良い線を言っている」と返した。
広場には、「暴食」以外にも複数の人物がいる。
その筆頭が「フェルト」だ。フェルトは、ラインハルトに避難所に逃げると嘘をつき、別行動をしていたところ、暴食と遭遇していた。近くには、従者であるガストンがいる。
また、オットーの横にはダイナス率いる「白竜の鱗」の五人組がいた。ダイナス達は、憤怒の襲撃の殿を務めていたが、その際にキリタカが攫われ、その捜索中だったと話す。
vs 「暴食」ライ・バテンカイトス
そこに、「暴食」バテンカイトスが口を挟む。自分は放送を流した英雄、スバルを探していると。
オットーは、自分はスバルの場所を知っている、全員の命を保障してくれるなら案内しようと交渉に出る。すると、バテンカイトスはスバルのことをさも深く知っているような言葉で、歓喜を示した。
しかし、オットーが「商人」であることを見破ると、戦闘を決断し、オットーに襲いかかる。
オットーが合図すると、水路に潜んでいた水流が現れ、バテンカイトスの四肢に噛み付いた。
vs 「前剣聖」「八ツ腕」
ガーフィールとヴィルヘルムは、一番街の制御塔へ向かって走る。
ヴィルヘルムがテレシアとクルガンの話をして、二人とも生前には遠く及ばないと話す。
ガーフィールは、カペラの権能によって黒竜と姿を変えられたのは、記憶をなくした母親の夫、ギャレック・トンプソンだと知った。この一戦に、あの家族の命運もかかっているのだと、改めて決意を固くする。
制御塔の前の通りに、テレシア、クルガン、蠢く黒い影が見える。
二人は一瞬にして戦意を高め、襲いかかる。ヴィルヘルムがテレシアと剣戟を交え、ガーフィールがクルガンと対峙する。
「闘神」と恐れられたクルガンが、愛用していた武器「鬼包丁」と八つの腕でガーフィールを圧倒する。ガーフィールの全力も、正面から打ち負かされる。そして、黒い影が、クルガンごとガーフィールを飲み込んだ。
vs 「暴食」ロイ・アルファルド
二番街の制御塔に向かうリカードは、ユリウスに心配事があるなら二人でいる今、話してはどうかと切り出す。
ユリウスは、言葉を選ぶように、自分の心の中を渦巻く不穏をリカードに説明しようとする。
都市庁舎の屋上で「暴食」と対峙し、その権能が記憶に関するものであれば、自分達にも既にその影響があるのではと話した。
そして、先のアルファルドは、まるで自分を見知ったような話をしていたといい、アナスタシア陣営の仲間が犠牲になっているだろうと続けた。
リカードは、それでもやるべきことは変わらない、暴食を倒して記憶を取り戻すと説明する。
そこに、アルファルドが現れ、やはり自分のところに来てくれた歓喜する。そして、アルファルドは、自分は「悪食」だと紹介し、「美食、悪食、飽食」その全てを喰らいつくすと宣言した。
ユリウスは、戦いの前に自分の名前を名乗る。そして、最大の攻撃「エル・クラウゼリア」を放った。
アルファルドはそれを見て妖しく嗤い、「兄様は想像通りで素敵だ」と話した。
第一章「強欲攻略戦開幕」ネタバレ

結婚式場に現れたスバルとラインハルトに対し、レグルスは攻撃を仕掛けるが、圧倒的な力を持つラインハルトの前には全く通じない。
レグルスの元に接近しようとしたラインハルトの前で、レグルスは両手を自分の妻に向け、近づけば彼女達を殺すと脅迫する。
レグルスが状況をコントロールする直前、エミリアが動く。
聖堂に氷の大結界が現れ、50人の妻達を守り、レグルスの半身を氷漬けにした。
しかし、レグルスは身をよじるだけで拘束を解き、エミリアの首を掴んで持ち上げた。
ラインハルトの交渉
エミリアがどんなに抵抗しても、レグルスの拘束は外れない。どんな反応も見せない。
その状況を見て、ラインハルトがレグルスの要望を聞き出す。
レグルスに言われ、ラインハルトは腰の龍剣をスバルに預け、レグルスと5mほどの距離まで近く。そして、逃げずに一度だけ攻撃を受けろと言われ、それを受け入れた。
レグルスが手のひらをラインハルトに向けて、何かがそこから射出される。次の瞬間、ラインハルトは血飛沫を上げて倒れ、命を落とした。
不死鳥の加護
スバルは慟哭し、聖堂の椅子を投げつけ、ギルティウィップでの攻撃を仕掛ける。
その何れもがレギルスに届かず、エミリアも解放されない。
それはおかしいと、ラインハルトが言う。驚愕するレグルスに、ラインハルトは「不死鳥の加護」と一言だけ告げる。
スバルが奥の金髪の女性、「百八十四番」をギルティウィップで手元に引き寄せ、エミリアが氷剣をラインハルトの方に向けて蹴る。
ラインハルトは、その一閃をレグルスに向けた。世界から音が消える。
崩落した聖堂の後
王都の盗品蔵と同じように、聖堂は崩落してその姿を消失した。
ラインハルトによってエミリアも救出されており、スバルとの再会を喜ぶ。
しかし、驚異は去っておらず、服に汚れ一つないレグルスが崩落した建物の瓦礫の上から姿を表す。
すぐ様、ラインハルトがレグルスに攻撃を仕掛け、聖堂の奥へ吹っ飛ばす。
そして、自分が時間稼ぎをしている間に、女性達の避難とレグルスの攻略法を考えてくれとスバルに頼んだ。
動かない妻達
スバルとエミリアは、すぐに50人の妻達に避難をお願いしようとするが、誰一人表情を崩さず、誰一人動こうとしない。
エミリアが「百八十四番」を説得しようとするが、それは旦那様に命令されていないと、レグルスが負けることはあり得ないとでも言うように、強く冷たい温度で拒否した。
スバルはその一部始終を見て、女性達をすぐに避難させることは無理だと悟り、瓦礫の奥にいるラインハルトの方へ向かう。
スバルが作戦変更を叫ぶように伝えると、遠くにいるはずのラインハルトが「伝心の加護」で隣にいるように分かったと返す。
そして、当初考えていた作戦通り、レグルスを打ち破るための検証作業をすることになった。
エミリアが竜剣を持ってスバルに合流し、ラインハルトがレグルスを実験場まで吹き飛ばしていく。
I作戦
ラインハルトは、意識外からの一撃を入れ、「奇襲や意識外でもダメ」と検証作業を行う。
次に、何もないはずの空中に足場を作りながら、レグルスを天高くまで連れて行き、一気に地面に向けて叩き落とす。
その先にエミリアとスバルがいて、レグルスに氷柱の連撃を与え、氷像となったレグルスを池に落とす。
池の表層が氷となり、「池ぽちゃ作戦」、I作戦は完了した。
レグルスは、冷たい怒りを抱えて、流氷の上に立ち、水面を歩いてこちらに近づいてくる。その姿は、水に濡れてさえいなかった。
ラインハルトが、龍剣を持ち、レグルスに向かっていった。
ラインハルトが止まらない
水面の上で、レグルスとラインハルトの激しい攻防が続く。
次第に、レグルスはラインハルトの攻撃に対し、衝撃さえも受けなくなっていた。
ラインハルトの全力の剣が当たっても、それを埃を払うかのようにどかすだけだ。
ラインハルトの右足がはぜる。レグルスのため息があたった。
動きの止まったラインハルトを、レグルスが足裏で蹴りつける。ラインハルトが超スピードで飛ばされ、エミリアが氷壁で止めようとしても、素通りするかのように抵抗感がなく、そのまま延々と飛ばされ続けた。
スバルとエミリアが脱出
エミリアは、何かを思い出したかのようにレグルスに「大嫌い」と叫び、攻撃を仕掛け続けるが、スバルの説得もあり、レグルスと離れてラインハルトと合流しようとする。
レグルスは追ってこない。代わりに水路の水をそのまま大量に持ち上げ、三番街の制御塔の上に飛び立つ。
そして、狂気となる水の雫を、逃げるエミリアとスバルに向けて投げ放った。
逃走しながらも作戦は続く
スバルとエミリアは、プリステラの水路を微精霊の力を借りながら凍らせ、氷のスケート靴を創造して逃走を続ける。
エミリアのアイスブランドアーツによるK作戦(急所)と、偶然検証されたK2作戦(金的)作戦も効果がない。
ラインハルトが合流し、レグルス自身の攻撃を当てるJ作戦(自爆)も、M作戦(鳩尾)、W作戦(脇)も効果が見えない。
レグルスの権能のヒント
スバルは思考する。エミリアにレグルスのことを聞き、エイリアが「百八十四番」に「小さな王」といわれたことを告げる。
スバルは、大罪司教の名前が、悉く自分の生まれた国の星の名前であることに思いを馳せる。
そして、「小さな王」とは、ラテン語における「レグルス」が意味する言葉だった。
ペテルギウスは、アラビア語で「ジャウザーの手」、それが権能である「見えざる手」となったらと連想する。
そして、レグルスには「小さな王」以外にも、もう一つの別名がある。スバルは、ラインハルトに「レグルスの心臓が動いているか」を確かめてくれと叫んだ。
というわけで、本日は特典情報をお届けします! まずは19巻の特典から!#rezero #リゼロ pic.twitter.com/nz87dxnbJG
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) March 15, 2019
第2章「炎上都市賛歌」ネタバレ

四番街前の制御塔前の広場では、プリシラと「憤怒」が激しい攻防を繰り広げている。
広場の周囲は、憤怒の影響で号泣して蹲っているプリステラの人々がおり、そこに「歌姫」リリアナが、かの時に奏でた詩「朝焼けを追い越す空」を奏でようとしていた。
都市庁舎での出来事
リリアナ、プリシラ、アナスタシアは、作戦会議後に話し合いをする。
魔女教徒が手薄になった都市庁舎に襲撃するだろう予測を共有し、防衛戦力にアルを使うことを決める。
また、プリシラは、アルはプリステラで勝手に動きすぎた、それに話さないことが多く信用はできないと話す。
加えて、アナスタシアにも「隠し事があるだろう女狐」と、不穏に伝えた。
プリシラは、リリアナを連れて衣装を変えに自分の宿に立ち寄る。
戦装束とキリタカの安否
プリシラは、自身の宿で真紅のドレスに着替える。リリアナは、自分と同じように、気分が力の発揮に大いに影響のある人物なのだと考えていた。
リリアナの胸中を見透かしたように、プリシラは、キリタカは恐らく無事だと伝える。
「色欲」の目的は「魔女の遺骨」であり、それを知るのは十人会のみ。キリタカは十人会最後の一人であるから、殺せはしない。生きているからこそ、脅迫の材料である大水門がまだ開かれていない。
また、「憤怒」がきたのは、キリタカを「保護」しにきたからだと話す。キリタカ以外の十人会が殺されたのは、魔女教とは関係ない。そして、大水門を開け放ったのも、魔女教ではない。
リリアナが、プリシラの様子を見てそれが誰なのかご存知なのですかと聞くが、プリシラは沈黙を返した。
そして、制御塔前の広場に到着する。
リリアナ・マスカレードの役目
静けさに包まれた制御塔の前に、シリウスが現れ、途端に制御塔の麓が燃え上がって炎の演出をする。
静寂だった広場は、息を潜めていた千人の暴力に支配された観客が取り囲み、今にもプリシラとリリアナに遅いかかろうとしていた。
プリシラは、「陽剣」を空から引き抜くと、「これは原初の炎であり、皇帝の座を最初に灯した灯火である」と言い放ち、水路を白炎に変え、千人の襲撃を防ぐ。
そして、リリアナに自分の役目を果たせと言い、憤怒と対峙する。
リリアナが千人の観客を「憤怒」の権能から解放しない限り、プリシラが勝利しても千人が死ぬ。
リリアナ・マスカレードの役目は、「憤怒」の権能より人の心を奪うことだった。
プリシラの動揺
プリシラの陽剣は、金鎖が織りなす無数の変則攻撃を、悉くはじきかえす。
しかし、シリウスが口にした言葉に、プリシラは動揺してしまい、強烈な殺意をシリウスに向ける。
「アイリスと茨の王」「ティレオスの薔薇騎士」「マグリッツァの断頭台」
劇場に抱かれたプリシラの陽剣がシリウスを捉える、千人の命が散る、その瞬間、金鎖の攻撃でプリシラが吹き飛んだ。
https://twitter.com/Rezero_official/status/1337017606897725442
第3章「絶縁状にサインを」ネタバレ

スバルの声を受け、ラインハルトがレグルスに接近する。
レグルスの攻撃により、ラインハルトは上空へ向けて止まることのない射出を強いられるが、その前に確かにレグルスの心臓が動いていないことを確認した。
スバルは囮になり、レグルスを引きつけて別行動をとる。
追撃してくるレグルスに対し、スバルは権能を見破ったと宣言する。他者を見下すことでしか自己の存在を計れないレグルスは、その言葉の続きを待つ。
スバルは、レグルスの別名「獅子の心臓」、その権能は肉体の時間を止めることだと説明した。
そして、「獅子の心臓」が発動するためには「妻」の人数か距離という条件が必要だとスバルは考えている。
だからこそ、エミリアに、「小さな王」の王国から妻達を脱出させることを頼んでいた。
聖堂で再開するエミリアと花嫁達
エミリアは、スバルに託されて聖堂に向かった。
聖堂には、自分達が離れた時と何も変わらない位置、表情、感情で50名を越す妻達が佇んでいた。
エミリアは、助けたい、力を貸して欲しいと頼み、その言葉が感情を失った女性達に伝播していく。
そして、その場にいる全員が、レグルスに敵対することを意思表示した。
百八十四番の名前は「シルフィ」だった。
「小さな王」の正体
50名以上の妻達とシルフィは、エミリアから自分達がレグルスの「獅子の心臓」の鍵となっていると聞かされる。
「小さな王」からの脱出方法を、これまでの出来事から必死に考えて話し合っていた。
エミリアは、微精霊に頼んで全員のマナの流れを調べていくと、シルフィのマナの流れだけがおかしいことが分かる。
シルフィの心臓の音を聞くと、二つの心音が聞こえてきた。
レグルスの「小さな王」の正体は、妻と定めた人に対して、自分の心臓を預けるものだった。
聖堂に氷の塔が立つ
スバルは、レグルスに「死にそうなふり」を使い、権能の正体を喋らせる。
レグルスは自慢するように、「小さな王」とは自分の心臓を妻の誰かに預けるものだと話した。
そして、自分自身も誰に預けているのか、預けられている妻も全くそのことは知らないと話す。
スバルはこの話をどうにかしてエミリアに伝えなければいけないと感じ、聖堂の方角に目を向ける。
その時、聖堂から氷の塔がそびえ立った。
妻達の覚悟
シルフィの心臓にレグルスの心臓が預けられていることが分かり、シルフィは愕然とする。
そして、自分が死んだとしても、レグルスは妻を平等に愛するのだから、他の誰かに心臓は移るのだろうと話す。
そうして、シルフィと妻達は、聖堂に落ちているガラス片を拾い上げ、自分達の首をそれで切り裂こうとしていた。
エミリアがそれを氷の拘束で無理矢理止め、自分が妻達の心臓の鼓動を止めると宣言する。
そして、大量の微精霊と共に、聖堂を氷の塔に豹変させた。
https://twitter.com/Rezero_official/status/1330042635852058624
第四章「リリアナ・マスカレード」ネタバレ

後方に吹っ飛んだプリシラは、陽剣を地面に突き刺して勢いを殺す。
緑色の三つの宝石が嵌め込まれた首飾りの一つが砕け、シリウスが自分の大切なものに自分の傷を肩代わりさせる、「傲慢」や在り方だと指摘した。
プリシラがシリウス相手に時間稼ぎをしていると気付くリリアナ。制御塔の炎を白炎に変えてもらうと、その最上階に向けて走り出した。
魂を焼く激痛に苛まれながら、リリアナは制御塔の最上階に降り立つ。
そして、「朝焼けを追い越す空」を歌い始める。
リリアナの心の中にキリタカ
キリタカがリリアナに紡いできた言葉が、リリアナを支えていた。
初めて吟遊詩人として歩き出した時と同じように、全てを投げ打って歌に捧げる。
リリアナのあずかり知らない所で、「伝心の加護」が覚醒し、届くはずのない歌声が、千人の観衆の心を掴んだ。
プリシラ vs シリウス・ロマネコンティ
リリアナの歌が千人の民衆を憤怒の権能から解放し、プリシラが本格的に攻勢を強める。
シリウスは、プリシラを牽制し、リリアナの命を奪いに制御塔を金の鎖で横薙ぎにする。
塔が崩壊し始めるが、リリアナの歌は止まらない。その心意気に応えるように、プリシラがシリウスとの距離を詰める。
シリウスが自分の目の前の空間に、人質にしていたティーナを出す。しかし、プリシラの剣はティーナごとシリウスを捉える。
プリシラの陽剣は、焼きたいものを焼き、斬りたいものを斬ることができる。ティーナを拘束していた金の鎖だけが焼き落ち、ティーナ自身には傷一つなかった。
プリシラの一撃で、シリウスは石畳を吹っ飛ぶように弾け、水面に落ちる。
ここで、太陽が沈んだことでプリシラの陽剣が光を失い、戦いは終わる。
千人の観客が、消えた白炎の向こうから駆け寄ってきていた。
キリタカとリリアナ
リリアナは、水路を浮かびながら流されていた。
体力は限界に近づきつつも、制御塔の上での歌が誰かの心に届いたのなら、自分の人生にも満足できる部分はあると考える。
そして、そろそろ限界だと、体の力を抜いて水に沈もうとした時、キリタカの声がする。
キリタカは、憤怒の権能から解放されて、いち早くリリアナを追いかけてきていた。
リリアナは、キリタカの腕の中で安心して意識を落とす。
目覚めたら、「あなたの歌姫でよかった」と、きっとそう言ってしまうだろうと思いながら。
https://twitter.com/Rezero_official/status/133701807626967040
第五章「信じてる」ネタバレ

氷の塔となった聖堂を見て、レグルスが激しく動揺して侮辱してくる。
エミリアが氷の塔の麓から姿を現し、怒りを込めた氷槍をレグルスにぶつけた。
エミリアはスバルと合流し、53人の妻達が中にいたことを正確に告げる。
そして今、レグルスの心臓は自分の中にあると話した。
スバルの賭け
レグルスは嘲笑の声を高らかに上げる。できやしないと、スバルに、エミリアに感情をぶつける。
エミリアはその声を前にして、ひどく冷たい覚悟を自分の胸に収めた。
シリウスが、スバルが倒したというペテルギウスが大罪司教の出来損ないだったと侮辱する。スバルはその言葉に、ヒントを得る。
エミリアが信頼の目をスバルに向けて全てを預ける。スバルが見えざる手を呼んだ。
歓喜と信頼
見えざる手は、自身が呼ばれたことに歓喜し、吹き荒れる感謝の念をスバルに告げる。
スバルの体の中から見えざる手が顕現し、エミリアが「なんだ、そこにいたのね、ジュース」と告げた。
エミリアは「二人のことを信じてる」と言うと、スバルが賭けを実行する。
エミリアの体を擦り抜け、心臓を握り、そこにある小さな心臓だけを握りつぶした。
見えざる手の権限と操作で、倒れこむスバル。その目には、小さな王から解放され、無事の姿を見せるエミリアがいた。
反撃
攻撃が通るようになったエミリアが、レグルスを圧倒する。しかし、致命傷に至らない様子を見て、スバルが「獅子の心臓」の権能を理解する。
「獅子の心臓」は、心臓がレグルスの中に入っても作動する。ただし、心臓も時間が止まるため、長い時間止めることはできず、短時間でも激痛が走る。
「小さな王」とセットだからこそ、「獅子の心臓」はレグルスを無敵にしていた。
焦るレグルスの前に、月から戻ってきたラインハルトが地面に到着する。そして、レグルスを空高く打ち上げた。
https://twitter.com/Rezero_official/status/1343401490799493125
第6章「レグルス・コルニアス」ネタバレ

空高く打ち上げられたレグルスは、その更に上空からラインハルトが現れたことに驚く。
ラインハルトの一撃は、猛烈な速度でレグルスの方向を反転させ、地面に激突させる。
レグルスは「獅子の心臓」を使い、激突を避けてそのまま地中深くに潜り込んでいく。
制限時間の5秒の後、「獅子の心臓」を解除するが、ラインハルトによって与えられた速度は全く減速しておらず、その衝撃がレグルスの全身の体の骨を粉々に砕いた。
激痛の5秒、「獅子の心臓」発動による無痛の5秒、それをひたすら繰り返しながら、地表へと戻ろうと足掻くレグルス。しかし、プリステラの水路の水がレグルスを地中深くに押しとどめる。
レグルスを、心停止と溺死が繰り返していく。そして、最後の時を迎えた。
エミリアの氷の塔
エミリアとスバルは、氷の塔となった聖堂に向かう。
そこで、エミリアは53人の妻たちを一人ずつ起こしていった。
エリオール大森林で自分を眠らせたように、エミリアはレグルスの妻達を氷像にして仮死状態にしていたのだ。
53人の妻達は、涙を流して抱き合った。
強欲の魔女因子
ラインハルトは、他の魔女教との戦いに向かい、すぐにその場を去った。
スバルとエミリアは、全てを出し尽くし、もはや助力に向かうことはできない。
二人は、聖堂から伺える夜空の星々を見上げながら寄り添いあった。
ペテルギウスを倒した時と同じように、強欲の魔女因子がスバルを選んでいた。
都市庁舎をカペラが襲撃
都市庁舎から各部隊が出発し、大罪司教と遭遇した頃、「色欲」カペラが都市庁舎を襲撃しに来ていた。
それを、フェリス、アナスタシアが迎撃し、アナスタシアの罠に嵌ったカペラが都市庁舎の三階から、一気に地下水路の区画まで落とされる。
そこには、アルがいて、カペラとの戦闘が始まる。
次巻、第20巻のネタバレについて詳しく知りたい方は、下記の記事をお読みください。
🗻年始のリゼロの楽しみ方①🗻
ABEMAで全話無料配信中です。
1月6日(水)からの2nd season放送前に、イッキ見してください‼📺 1~12話https://t.co/U2LC5VPKO2
📺 13~25話https://t.co/EjGArYSLKy
📺 26~38話https://t.co/UrZeLdyMmF#rezero #リゼロ pic.twitter.com/BIK4u4J0Hu— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) January 1, 2021
📺 アニメ版 & 📚 原作小説はこちら
下記のリゼロのアニメ・OVAの映像作品は動画配信サービスを利用することで視聴できます。
- リゼロアニメ 1st season
- リゼロアニメ 2nd season
- リゼロOVA「Memory Snow」
- リゼロ劇場版「氷結の絆」
動画配信サービスには初回登録時に無料で利用できるトライアル期間があり、無料期間を活用することで、リゼロの映像作品を無料で楽しむことができます。
リゼロ作品の取り扱いがあり、かつ無料トライアルの提供がある動画配信サービスを調査しましたので参考にしてください。
