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Re:ゼロから始める異世界生活のネタバレ【小説・アニメ・漫画】

【ネタバレ】Re:ゼロから始める異世界生活【ライトノベル/小説第15巻】

リゼロ小説版15巻ネタバレ解説

第8章「雪の顔型」ネタバレ

戦線をエミリアから預かり、スバルとベアトリスは一歩前に出る。

陰属性の攻撃魔法「エル・ミーニャ」を唱え、無数に浮かぶ紫矢が多兎に攻撃を与えていた。

ベアトリスと繋いだ手を通じて、スバルは精霊術師として魔法を使えるようになる。

第一段階

ベアトリスは、多兎は無限に増えることができるが、その数には上限があるはずだと話す。

上限がなければ、今頃世界中が多兎で埋まっていなければおかしい。

だから、森中の多兎をここに集めて、一気に殲滅することができれば滅ぼすことができると話した。

そして、スバルとベアトリスが多兎に攻撃を仕掛けたのは、この第一段階のためだったと説明する。

今や墓所の前には数万匹の多兎がおり、作戦は成功していた。

第二段階

第二段階の作戦は、集まった多兎を一匹も漏らさずに撃滅すること。

ベアトリスがスバルにアイディアを聞くと、互いに同じことを考えていたと分かる。

ベアトリスは詠唱の準備のため、瞑想し、体をスバルに預ける。

スバルはベアトリスを抱えながらエミリアの元に戻り、力を貸して欲しいと頼んだ。

氷の牢獄

スバルは懐かしき囮作戦を行い、多兎を引き付けながら紫矢で目印をつけていく。

エミリアがマナを練り上げ終わると、スバルが最後の目印をつけた。

エミリアの魔法が行使され、紫矢を氷が繋いでいき、氷の檻が出来上がる。

そしてさらに、檻ごと雪原を浮遊させ、上から氷の蓋をして、全ての多兎を20m四方の立方体の中に閉じ込めた。

陰魔法の極地をベアトリスが唱える

スバルに準備完了を告げられ、瞑想から目を覚ましたベアトリスは、陰属性の極致とも言える魔法を唱える。

「アル・シャマク」

氷の牢獄の中に、無理解の闇が広がる。多兎は、五感の全てを奪われて、ただ身の中に存在する食欲に任せて、共食いを続ける。満たされぬ飢餓感に従い、共食いを続け、最後の一匹になる。

最後の一匹が分裂し、また共食いを始める。そしてまた最後の一匹になる。それを延々と繰り返す。

飢餓感が、満たされることは決してなかった。

氷の牢獄に出現した闇は、最後には牢獄さえも呑み込んで消失する。

シャマクは空間に作用する魔法であり、この魔法は最後には別次元に誘うのだった。

ベア子愛してる

全ての問題が片付いた。

アーラム村の住民と聖域の住民が同じ場所でこちらを見ている。

ラムの手がロズワールの頬に触れ、ロズワールが表情を崩して涙する。

スバルは、一人で全ての問題を片付ける必要はないのだと感じる。ロズワール邸で奮戦した面々や、ラムや、エミリアや、リューズや、ベアトリスがいたからこそ、乗り越えることができた。

腕を組んで膨れているベアトリスを抱き上げ、くるくると回りながらベア子に最大限の賛辞を送る。

最後には、足を滑らせて、親切の雪景色にスバルとベアトリスは頭から突っ込んだ。

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